日本でも人気のブランド「ロクシタン」。今後、さらに人気が高まりそうだ。
5月21日、都内に位置する「L’Occitane SHIBUYA TOKYO」では「ロクシタン ハンドケア・ボディケアカテゴリーアジアアンバサダー就任記念イベント」が行われた。
取材陣の拍手で迎えられながら登場したミンギュは「わぁ～…恥ずかしいです…」と照れながら流暢な日本語を聞かせてくれた。全身ホワイトコーデで登場した彼は、ブランドの爽やかでラグジュアリーなイメージとピッタリだった。
今回、ブランド初のアジアアンバサダーに抜擢された感想を尋ねられ「この“初”という言葉がすごく気分が良いですね。本当にこれからいい姿をお届けしたいです」と意気込んだ。
普段からロクシタンのハンドクリームを愛用しているというミンギュ。手が大きくて綺麗と司会に褒められ、「ハンドケアのチップ（秘訣）は、ロクシタンのキューティクルオイルを使ってから、ハンドクリームを塗ることです」と自身だけの秘密を教えてくれた。
昨日、ブランドからプレゼントでもらったというアーモンド モイスチャライジングシャワーオイルについても言及し、「シャワーオイルというものを初めて使ったんですが、とても使いあがりに満足しています。香りも良く、気分も良くなりました。普段から運動をかかさず、とても汗をかく方で保湿に気を遣ってます。（この）シャワーオイルはすでに潤いが感じられます」とオススメしてくれた。
そして、4月27日にリニューアルオープンした店舗について「2・3階にはカフェもあって、リラックスできます。写真も映えるので是非たくさんの方に来てほしいです」と呼びかけた。
また、5月18・19日に大阪のヤンマースタジアム長居で行われたスタジアム日本の超大型スタジアムでアンコールツアー「SEVENT TOUR 'FOLLOW' AGAIN」について聞かれたミンギュは、「本当に大きな会場を埋め尽くしてくれたCARAT（公式ファンクラブ）の皆さんに感謝しました。今週（26・27日）は日産スタジアムの公演で、本当に大きな会場ということで期待していますし、久しぶりに緊張しています」と喜びと緊張が入り混じった表情を見せ、「ベストを尽くし、皆さんが（来てくれた時間が）惜しくなかったと思えるように頑張ります」と覚悟を伝えた。
SEVENTEEN、ミンギュファンの方だけでなく、スイーツが好きな方、美容が好きな方、映え空間が好きな方など、たくさんの方が楽しめる「ロクシタン SHIBUYA TOKYO」。是非一度足を運んで、あの空間を体験してみてはどうだろうか。
（文＝佐々木夏美）
◇ミンギュ プロフィール
1997年4月6日生まれ。本名キム・ミンギュ。中学2年生の下校中にスカウトされ、オーディションを経て2011年にPledisエンターテインメントの練習生となった。その後、2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビュー。グループではサブラッパーを担当している。185cmを超える高身長と甘いマスクでかなり目立つビジュアルをしており、事務所が彼に目を付けた理由も「自社にもそろそろハンサムな練習生が必要だ」という理由から。
