1992(平成4)年5月22日、民事介入暴力をテーマにした映画「ミンボーの女」をめぐり、監督の伊丹十三さんが自宅前でほおや首を切り付けられた。痛々しい姿で8日後に記者会見し(写真)「自分の信条でつくった映画で、後悔はしていない」ときっぱり。傷害罪で起訴された暴力団員5人は98年までに有罪が確定した。
<あのころ>伊丹十三監督、襲われる 32年前の5月22日
- Published
- 2024/05/22 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/05/22 07:47 (JST)
1992(平成4)年5月22日、民事介入暴力をテーマにした映画「ミンボーの女」をめぐり、監督の伊丹十三さんが自宅前でほおや首を切り付けられた。痛々しい姿で8日後に記者会見し(写真)「自分の信条でつくった映画で、後悔はしていない」ときっぱり。傷害罪で起訴された暴力団員5人は98年までに有罪が確定した。
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