本田真凛「大食いの方ってスリムな印象があって」 憧れのギャル曽根をまねて大食いに挑戦したら、大変なことに

プロフィギュアスケーターの本田真凜が5月21日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。アスリートらしからぬ無謀な食生活の失敗談を明かした。

この日のテーマは“食に変なこだわりを持つ有名人”。本田は、ごはんでも麺類でも何にでもマヨネーズをかけて食べる、極度のマヨラーぶりを披露。

「(フィギュア)引退が決まって一番はじめにしたことが、油そばにマヨネーズ」といい、日ごろ野菜を食べるときも、片手にマヨネーズを持ち、かけては食べ、かけては食べというスタイルだそうで、番組MCの明石家さんまも「今まで太らなかったのがすごい」と驚きの反応を見せた。

そんな本田にとって憧れの存在だったのが、この日スタジオで共演したギャル曽根。「元々自分は大食いで、ギャル曽根先輩のテレビとか追ってました」というほどで、「たくさん食べたいんですけど、制限しないといけないんで、(ギャル曽根の食べる姿を見て、自分も)食べた気持ちに」なっていたという。

さらに、「大食いの方って(ギャル曽根のように)スリムな印象があって」と語る本田は、「自分ももしかしたらそうなのかもしれないと思って」と、5年ほど前に一度大食いに挑戦したというが、「1食で4キロ太って、(体重を)戻すのに3か月くらいかかった」「(自分は)太るタイプの大食いなんだと思って、そこからは気をつけるようになりました」と悲しい過去を振り返った。

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