プロフィギュアスケーターの村上佳菜子が15日放送の『上田と女が吠える夜 あなたはどっち派！？ 二大派閥で大激論2時間SP』に出演。極度の寂しがりやであることを明かした。
この日、“ひとり好き”と“寂しがりや”が大集合したスタジオで、寂しさが極まると“悲しくなる”という村上は、「つらいモードが、メーターがたまっていって、“うー”ってなると、友達に“ヤッホー！”とか、“〇〇ちゃん！”っていう一言だけをまず送るんですよ」と、用もないのにLINEを送ることを明かすと、MC・上田晋也は「やまびこだと思ってんの？友達を」と反応。
“とりあえず誰かに声をかけたい”と主張した村上は、「友達とか家に呼ぶの大好きだから、週5とかで呼んでるんですよ」と、寂しさからまさかの頻度で友達と会っていることを告白。しかし「行ったり呼んだりとかしてるんですけど、でも“私が誘わないと、誘われない友情なのかも”って急に気付く時があるんですよ」と不安を口にし、「それがスゴい急に孤独を感じて、“1回ちょっと連絡を取るのやめよう”って思うんですけど、もう3日くらいで待てなくて、“ヤッホー“って送っちゃう」と打ち明けると、上田が「待てないね～。次の人生、ハチ公にはなれないね」と返し、一同大笑い。
そんな村上は、寂しがりやのピークは中学生の頃だったと明かし、「中学校から帰る時、ひとりで帰るのが寂しくて嫌すぎて、もう全然違う方向の友達とかを無理やり誘って一緒に途中まで帰ったりしてました」と振り返ると、まさかの行動に一同騒然。
上田も思わず「クソ迷惑だね～」と声を上げると、村上は「その子に最近、“中学生の時ずっと佳菜のこと大嫌いだった”って言われました」と告白。予想だにしていなかった友達からの一言に「そうなの～！？」と驚いたことを明かした村上に対し、上田が「今日ちょうどいい人っていないの？」とコメントし、スタジオは大きな笑いに包まれた。
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