日本維新の会道総支部の井上英孝代表(衆院大阪1区)は22日、札幌市内で北海道新聞の取材に応じ、次期衆院選で道内12小選挙区全てで独自候補の擁立を目指す方針を改めて示した上で、「4、5区の候補を優先して決めたい」と述べた。ただ、同支部前代表の鈴木宗男参院議員が離党したことで、道内での存在感低下は否めず、具体的な見通しは立っていない。
維新「4、5区候補を優先決定」 次期衆院選へ道総支部代表
- Published
- 2024/05/22 18:51 (JST)
日本維新の会道総支部の井上英孝代表(衆院大阪1区)は22日、札幌市内で北海道新聞の取材に応じ、次期衆院選で道内12小選挙区全てで独自候補の擁立を目指す方針を改めて示した上で、「4、5区の候補を優先して決めたい」と述べた。ただ、同支部前代表の鈴木宗男参院議員が離党したことで、道内での存在感低下は否めず、具体的な見通しは立っていない。
© 株式会社北海道新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら