照英「宝くじに当たったような気分」SNSで話題!食べると幸運を招く『石焼ジャージャー麺』とは?

タレントの照英が、22日放送の『世界頂グルメ』に出演。美食の街、韓国・釜山を訪れ、地元メシを堪能した。

今年のGWは円安の影響もあり、海外人気旅行先1位となった韓国。釜山は韓国一の水揚げ量を誇り、新鮮な海の幸をふんだんに使った料理の多彩さから、今年ミシュランガイドの対象都市にも選ばれた。今回は、世界が注目する美食の街釜山で、1人総額4,000円地元メシ3食頂ツアー!を決行。

早速、照英は捜索を開始。市場で出会った女性に“韓国で一番うまい地元メシ”を聞いてみると、イカがたっぷり入った『石焼ジャージャー麺』を教えてくれた。「健康にも良くて、食べると力がみなぎってくる」と聞き、早速人気店に向かった。

果たしてどんな味なのか?店内の客に聞いてみると「ここでしか食べられない味」「元気になれると評判」の味だという。早くも期待が膨らむ中、照英は店頭で黄金の手形を発見。「この手形は?王貞治さんが来た?」と驚くと「これは僕のだよ」と店主。実は宝くじに当たった記念で自分の手形を作り、店に飾っているという。当選金額が“1億4,000万円くらい”と明かされると「えー!ウソでしょ。最高。最高」と、握手を交わす照英。そんな店主が作る『ドルチジャン』は、SNSで“食べると幸運を招く”と話題になっているという。

早速、厨房(ちゅうぼう)で調理を見せてもらう照英。まず、寸胴鍋に中国しょうゆ、豆板醤(とうばんじゃん)、唐辛子、水あめ、砂糖、ショウガ粉、タマネギ粉、ニンニク粉を入れてソースを作る。続けて、中華鍋で肉とイカをいため、火柱が上がると「ファイヤ~わぁ~!俺こういうの大好きなんだよ」と、照英は目を見開いて大興奮。鍋をふるう様子に「見た目も大切なんだけど、香りなんだよね。味はその後の後の後の後なんだよね」と持論を展開する照英に、スタジオからは「だいぶ後じゃん!」とツッコみが。MCのハライチ・澤部も「果たしてそうかなぁ」と首をかしげた。

さらに厨房では、調理が進行。いためた具材にソースと中華麺を投入してよく絡め、アツアツに熱した石鍋にジャージャー麺を盛りつけたら完成。店主ができたてのジャージャー麺をトングで持ち上げると「うわー、ジャージャー麺のナイアガラみたいだね」とリポート。

いよいよ実食。照英は、勢いよく麺をほおばると「うわ、おいひ~濃厚。日本のソース焼きそばみたいなの想像してたけど全然違う!味が。海鮮の海のエキスみたいな味がすごいする。コクがすごいです」と大絶賛。さらに、テンションが上がった照英は「すでに宝くじ当たったような気分だもんね」とカメラ目線でコメント。

スタジオの大沢あかねは「照英さんの食リポがうまいですね。ジャージャー麺のナイアガラや!みたいな。アレはヒルナンデスで使えるよね」と、やす子に同意を求めると「はい~いただきます」と賛同。するとMCの佐藤栞里は「ちょっとズレてる時もある」と、笑顔で補足すると、澤部も「大体、セカンドゴロみたいな」と、ツッコミを入れ笑いが起きた。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン