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現地5月22日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦し、0対6で敗れた。大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席で左前打を打ったが、第2打席は二ゴロ、第3打席は中飛、第4打席は一ゴロに終わった。
ドジャース打線に当たりが出なかった。5月12日のサンディエゴ・パドレス戦以来となる完封負けを喫した。初回に大谷が左前打で出塁したが、3番フレディ・フリーマンが三邪飛、4番ウィル・スミスが空振り三振。2回も先頭の5番テオスカー・ヘルナンデスが四球を選ぶも、後続が続かなかった。 4回には1死二、三塁の好機を作るも、7番アンディ・パヘスが空振り三振、8番ジェイソン・ヘイワードが一ゴロで得点を挙げられず、5回にも無死一、二塁で大谷が中飛、フリーマンが空振り三振、スミスが右飛と、あと1本が出なかった。
先発のタイラー・グラスノーは5回3失点で降板。2番手のエリーザ・ヘルナンデスも1失点、3番手のライアン・ヤーブローも2失点を許し、ドジャースはダイヤモンドバックスに0対6で完封負けした。ドジャースは13連戦を7勝6敗で終えた。
構成●THE DIGEST編集部