ド派手タトゥーも話題の“元東方神起”ユチョン、実弟が日本滞在中の近況を公開!仲睦まじい様子【PHOTO】

かつて東方神起の一員として日本でも人気を博した歌手・俳優のパク・ユチョンが、日本での近況を公開した。

5月23日、パク・ユチョンの実弟で俳優のパク・ユファンは、自身のインスタグラムに日本で撮影した写真を投稿した。公開された写真には、飲食店で明るい表情を見せる兄パク・ユチョンをはじめ、車中から富士山を眺める様子などが収められている。カジュアルな装いの2人は、ともに日本旅行を楽しんでいるようだ。

先立って4月18日、ユチョンは自身のインスタグラムアカウントに「-happy+happy」という文と数枚の写真を投稿。写真にはタトゥーがびっしりと刻まれた腕を見せながらポーズを取っている姿が含まれており、大きな注目を集めた。

それとともに、「皆さんが僕の新しいタトゥーを好きでなくても良い。だけど、これが僕だ」として、「しかし、問題は僕がどのように生きなければならないのか、まだ分からないということ」と意味深なコメントを残したりもした。

(写真=パク・ユファンInstagram)

なおパク・ユチョンは2019年、麻薬投薬容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。その後、韓国での活動が難しくなり、海外での活動を続けている。

2023年12月には韓国国税庁が公開した「2023年高額・常習滞納者」リストにパク・ユチョンの名前が挙がり、再び物議を醸すことに。韓国国税庁によると当時、パク・ユチョンは譲渡所得税など計4億900万ウォン(約4090万円)を滞納したという。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ユチョン プロフィール

1986年6月4日生まれ。小学校高学年からデビュー前までアメリカで生活。2004年に東方神起のメンバーとしてデビュー。グループ脱退後、ジュンス、ジェジュンとともにJYJを結成。歌手として活躍する一方で、ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』『ミス・リプリー』『屋根部屋のプリンス』などを通じて俳優としても高く評価された。2019年7月、麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。

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