クレイロ、共同プロデューサーにレオン・ミッチェルズを迎えた3年ぶりの新作『Charm』を発表

2017年発表の「Pretty Girl」が大ヒットした、シンガー・ソングライター / マルチプレイヤー / プロデューサーのクレイロ(Clairo)が、3年ぶりのニュー・アルバム『Charm』を7月12日(金)に発表します。共同プロデューサーはノラ・ジョーンズ、チカーノ・バットマンらを手がけてきたレオン・ミッチェルズ。アルバムからの先行シングル「Sexy To Someone」が公開されています。

アルバムは、70年代のジャズ、サイケデリック・フォークとソウルのグルーヴにインスパイアされた、温かみのある作品となっており、ニューヨーク・クイーンズのDiamond Mine RecordingとAllaire Studiosで制作されました。レコーディング音源はテープにトラックダウンされ、ミッチェルズがアナログ・レコーディングにこだわった形で作業が進められました。

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