鞘師里保、初のフル・アルバム『Symbolized』リリース決定 キー・ヴィジュアルの撮影は仲野太賀が担当

キレのあるダンスパフォーマンスやヴォーカルに定評があり、昨今では俳優活動も活発化させる鞘師里保が、2021年のソロ・デビュー以来発表してきた選りすぐりの楽曲と新曲で構成された、1stフル・アルバム『Symbolized』を7月24日(水)にリリース。

楽曲制作陣には松隈ケンタ、碧海祐人、Nenashi、yacco(DURDN、tee tea)、80KIDZなど異色のメンバーが名を連ねています。ダンス、ヒップホップ、ロック、歌謡などあらゆるジャンルをクロスさせ、表現者として飛躍を遂げる鞘師の今を象った意欲作。

キー・ヴィジュアルは仲野太賀が撮影。様々なクリエイターによって引き出される天性のセンター鞘師里保の魅力が詰まった音楽作品を存分にご堪能ください。

また、今回のアルバム・リリースを記念し、各地でリリース・イベントも開催されます。詳しくはホームページやオフィシャルのSNSをチェックしてください。

[コメント]
2021年から活動を始めて念願のファーストアルバムが完成しました。
今の私を形成してきたここまでの歩みのひとつの集大成になります。今の私を象ったという思いからSynbolizedと名付けました。
初期から現在まで幅広いジャンルの曲を頼もしいミュージシャンの皆さん共に作らせて頂きましたが、声質や選ぶ言葉、どんな温度で楽曲を届けたいか。その時々の自分をダイレクトに反映させているので、そのバリエーションも楽しんでいただきたいです。
あっという間の3年間はこんなにも濃いものだったのかと私自身、振り返る事ができています。
このアルバムの唯一の未発表曲『paradise』では、お姉さんのような存在、yaccoさんのお力を借りて、初めて作曲作業もしています。
また今作のビジュアルは、仲野太賀さんに撮影して頂いています。
活動復帰して初めてのドラマ作品でご一緒した太賀さん。温かい方で信頼できる気持ちで撮影に臨む事ができました。
リリースにあたり、ライブイベントも予定しております。皆さんにお会いできる事、アルバム届けられる事がとても楽しみです。
――鞘師里保

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