この春に高校を卒業した現役ギャルモデルであり、週に1度のラーメン摂取を欠かすと体調不良になってしまうという、ぱるちゃむさん。
ラーメンはギャルモデルとは縁遠い食べ物な気もしますが、ぱるちゃむさんは撮影コンディションを整えつつラーメンを欠かさないストロングな生活を続けています。
体型を維持しつつ、食費も抑えつつ、食べたいものを食べるというスタイルに憧れてしまう女性も多いはず。
今回はギャルモデルも通ってしまう、完飲必須の激うまラーメンを教えてもらいましょう！
コンディションをラーメンで整えるギャルモデル「ぱるちゃむ」
2006.03.21 (18) / 170cm / 株式会社LVS所属
ABEMA ｢今日、好きになりました。九龍編｣などで活躍する現役ギャルモデルです。
ギャルモデルでありながら、SNSのアカウント名にもラーメンの絵文字を入れるほどのラーメン愛を持つぱるちゃむさん。
本当にそんなにラーメンを食べているんですか？
ぱるちゃむ：めちゃくちゃ本当に食べてます！小さい頃はそんなに食べてたわけじゃないんですけど、自分のお金で行けるようになってからは多い時は週3で通ってました。
ただ、顔にむくみが出やすくてパンパンになっちゃうので、流石に最近は週1程度に抑えてます。
食べるときは、お店に行くことも多いですし、行けなければ家でも昼に自分でつくりますね。昼ご飯とかをやっぱ自分で作らないとみたいな日もあるわけじゃないですか。
そうなったら、「基本ラーメンをつくる」みたいな！だから、インスタントも含めちゃったらラーメン食べない週ってないんですよ。
インスタントラーメンだと辛ラーメンか日清塩ラーメン(卵ともやしをトッピング)を食べることで調子を整えてますね。ラーメンを1週間食べないと体調がすぐ悪くなります(笑)
1番好きなラーメンと”普通”へのこだわり
ぱるちゃむ：家系ラーメンが1番好きです。ただトッピングとかはあえてしなくて、お店によって「普通」が違うじゃないですか。だからこそ、どこに行っても全部普通にしたくなっちゃうんです。
あとわたし「食」に1番お金を使っちゃうんですよね。ほんとは洋服とかに・・・が良いのはわかってるんですけどね(笑)
ご飯だけはちょっと譲れないところがあって、その分ほかをちょっと削ろうとか。お金がなくても、やっぱご飯って一番大事だなって思ってます。
なので、お金がなくても「食」に、特にラーメンにはお金を惜しまずという感じです。
おすすめの家系ラーメン店「竹三郎」さんで実食
ラーメン屋に着いたら、まずは水を飲んで、ひたすら静かに待つのがルーティンとのこと。
開店と同時に人が流れ込む人気店。期待が高まります。
濃厚とんこつ醤油ラーメン+味玉(800円+100円)を実食！
ぱるちゃむ：まずはスープから行って、終盤に卵を食べますね。
ぱるちゃむ：ご飯とか出してもらったものとか残すのがそもそも嫌いなんですよ。ラーメンってスープ飲まない人が多いじゃないですか？
私はスープも好きだから、残したくない。美容とか考えたら絶対飲まない方がいいんですけど(笑)
取材だからじゃなくて、ほんとにいつもこれやってます。
やっぱりスープまで完飲しちゃう、激うまラーメン！！
ぱるちゃむ：今日が合計3回目の来店で、ほんとはお正月に行きたかったんですが、来れなかったので1年ぶりに食べれて幸せでした！
なんか他の家系のお店と比較して、すごい濃いめの味なのに飲みやすいスープで最後までずっと美味しくて卵も半熟具合最高でした。
やっぱり麺の太さとかもすごい好みで、またきます。
ギャルモデルとは縁遠い食べ物だと思っていたラーメンですが、ぱるちゃむさんが美味しそうに食べている姿をみて本物のラーメン愛を感じました。
出されたものを残さない信念もかっこよかったです！みなさんもぜひ竹三郎を訪れてみてはいかがでしょうか。
（mimot.(ミモット)/ 桑原 駿平）
