パンプスやローファーだとしっくりこない「たとえばこんなとき」スニーカーが解決すること

サンダル以上・革靴未満「だからいい場面」

力が抜けたオシャレをつくるにあたって、カジュアルな靴はバランサーとして欠かせない。サンダルだとラフすぎる、かといってパンプスやローファーでは気張って見える。そんな軽装との相性も考慮した、これからの季節にぴったりな「スニーカーだからうまくいく」スタイリングアイディアをご提案。

【ハーフパンツを穿くとき】

「ミニボトムのセンシュアルさ」を軽減

カジュアルなスニーカーにはミニスカートやハーフパンツの肌見せをヘルシーに寄せ、手にとりやすくなる作用が。立体的なデザインによる脚の細見え効果もねらいながら、ラフに転びすぎないローテクのシンプルなデザインをセレクト。

ヒールのポイントカラーでひかえめな遊び心を

白スニーカー/COLE HAAN×emmi(エミ ニュウマン新宿店) シューレースを省き、スリッポンのように仕立てた1足。しっかりとしたレザー素材はツヤ感もひかえめで合わせやすい。厚めのソールでスタイルよく。

スマートに整うラインもアッパーも浅いグレー

ライトグレースニーカー/プーマ 丸みをおびた流線フォルムを色みの異なるマットグレーに仕上げてひかえめなアクセントに。凹凸ミッドソールが色数が少なくても、立体的な見た目に貢献。高反発インソールで歩きやすいのも利点。

ツヤをおさえた品のあるマットベージュ

厚底スニーカー/ZARA(ザラ カスタマーサービス) 3.5cmの歩きやすいフラットソールで脚長効果も抜群。ロゴのないシンプルなデザインも扱いやすいさに一役。1万円以下で手にとれるお手頃プライスもうれしいポイント。

(TOPICS)
・ハーフパンツを穿くとき
・ラクな服のゆるみを止めたいとき
・細身のスカートを合わせるとき
・柄やデザインをまとうとき
・とにかくスタイルをよく見せたいとき

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