線路がゆがんでいる JR長崎線6本運休、1200人に影響

 25日午後1時25分ごろ、JR長崎線(長与経由)大草-本川内間で、運転士が列車の横揺れを感じたことから、喜々津-長与間で運行を見合わせた。線路の確認や復旧作業をし、同日午後5時に運行を再開。普通列車6本が運休、観光列車「ふたつ星4047」など4本が最大約2時間遅れ、約1200人に影響が出た。
 JR九州によると、線路がゆがんでおり、原因を調査中。

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