台湾インディーズシーンを牽引するオルタナティブロックバンド拍謝少年(ソーリー・ユース / Sorry Youth)、秋にJAPAN TOUR開催

台湾インディーズシーンを牽引するオルタナティブロックバンド拍謝少年(ソーリー・ユース / Sorry Youth)が、2024年秋にJAPAN TOURを開催することが発表された。詳細は後日発表される。 8月にはキャパ約5000人の台湾 台北流行音楽センターでのワンマン公演も控えている彼ら。台湾を代表するロックバンドのライブを日本で体感できる絶好のチャンスとなる。 また、10月19日にはthe band apartが大阪限定で開催するイベント『SMOOTH LIKE GREENSPIA』への出演も決定している。

【拍謝少年(ソーリー・ユース / Sorry Youth)プロフィール】

ギタリストの維尼(ウェニ / Weni)、ベーシストの薑薑(ジャン・ジャン / Giang Giang)、ドラマーの宗翰(チュンハン / Chung-Han)によって結成されたパワー・トリオ。台湾語の歌詞は彼らのソングライティングの重要なベースであり、拍謝少年の特徴でもある。そして曲のアレンジはライブパフォーマンスの雰囲気を強く捉えている。彼らは台湾のインディーズバンドでは数少ない、全編台湾語で歌詞を作るバンドである。拍謝少年は現在、台湾インディーズシーンの旗手として重要なバンドである。公演はことごとく完売、さらには『SUMMER SONIC』(日本)、『Megaport Festival』(台湾)、『shima fes SETOUCHI』(日本)、『森、道、市場』(日本)、『SXSW』(米国)など、国内外の音楽フェスに頻繁に出演している。また、日本、韓国、カナダ、香港ほか、多くの国々でツアーを行っており、2020年には、台湾における音楽文化とアートの衝突の可能性をさらに追求するため、「山盟海誓」音楽フェスを独自に企画している。

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