エルフ・荒川が5月22日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。3姉妹の長女としてのエピソードを明かした。
この日の放送では、『生まれ順に一言言いたい女』が集まる中、荒川は自分を含めた3姉妹の写真を公開。「みんなギャル」とファーストサマーウイカに言われる中、長女として育った荒川は「私だけすごい厳しかったんですよ、両親が。“勉強しなさい”、ってお父さんにすごい言われてて、“大学行きなさい”みたいな」と子どもの頃、両親に厳しく育てられていたことを告白。
しかし、大学進学を諦めてNSC（吉本総合芸能学院）に行ったことから、荒川いわく両親が全てを諦め「2つ下の（妹の）時は、“学歴とか全然そんなのいいから”ってなって、遊園地に行ったら単位がもらえる学校に（行った）」と、妹が変わった単位取得のある学校に行ったことを明かした。
スタジオから「遊園地に行ったら単位がもらえる学校？」「どういうこと？」と疑問の声が上がると、重盛さと美が「私そこたぶん通ってました」と発言。
一同が「ええ〜！」と驚く中、MC・上田晋也が「どういうこと？遊園地に行ったら通知表で丸とかもらえるの？」と聞くと「単位もらえるんです」ときっぱり答えた重盛。
単位がもらえる授業について「たぶん“集合時間に、とある場所に集まれた”っていう」と拍手しながら説明すると、大久保佳代子が「どういう授業？どういう講義それ」とツッコミを入れ、上田が「俺そこ首席で卒業できる自信あるわ」と言うと、スタジオでは「優秀だろうな～」と笑いが起きた。
