【京都】最後の一口まで楽しめる!「長楽館」にパティシエ本気のかき氷登場

明治時代の洋館「長楽館」の「デザートカフェ長楽館」(京都府京都市東山区円山町)に、夏季限定スイーツ「長楽館 氷菓」が登場! 2024年6月1日(土)から7月15日(祝・月)まで。

洋館「長楽館」について

煙草王と呼ばれた明治時代の実業家である村井吉兵衛の別荘として1909年に建てられた、京都のモダン建築の「長楽館」。世界各国の建築様式が用いられていることから、京都市指定有形文化財にも選ばれています。「ホテル長楽館」では、本館にレストラン・カフェ・スウィーツブティック・バーがあり、新館には全6室の客室が準備されています。

チェリーの酸味が特徴!「チェリーピスタチオ」

「チェリーピスタチオ」

今回「長楽館 氷菓」の第1弾として登場するかき氷は、「チェリーピスタチオ」と「ライチフランボワーズ」の2種類。かき氷をデザートとして追求して、「最後の一口まで楽しめる」メニューとして、パティシエのこだわりが詰まったかき氷になっています。

「チェリーピスタチオ」は、チェリーの酸味とピスタチオの甘味が特徴のかき氷。グラスの底にはオレンジリキュールのシロップがあったり、トッピングにはピスタチオのエスプーマクリームが使用されていたりと、どこを食べても工夫が詰まっており、最後までワクワクする一品です。

さっぱりした甘さが特徴!「ライチフランボワーズ」

「ライチフランボワーズ」

ライチが香る練乳ソースと、フランボワーズのさっぱりとした甘味の掛け合わせが特徴の「ライチフランボワーズ」。ライチの練乳ソースには紅茶の香りが漂っていたりと、さまざまな食材のうまみが感じられる一品です。細かく削った氷が特徴で、そこに練乳ソースとフランボワーズソースが繰り返し重ねられた、贅沢なスイーツに仕上がっています♪

なお、「長楽館 氷菓」の第2弾は2024年7月16日(火)から、第3弾は8月26日(月)から販売スタート。夏にぴったりの爽やかなかき氷を、ぜひ「デザートカフェ長楽館」で楽しんでみて♪

※【画像・参考】「長楽館」

© 株式会社大新社