ME:I、サブリーダーRANが『THE DANCE DAY』出演 “初”の大会サポーター就任

ガールズ・グループ“ME:I”のサブリーダーRANが、5月27日19:00より放送の日本テレビ『THE DANCE DAY』に出演しました。

本番組は、“ただ、楽しませた人の勝ち”をルールとして、オールジャンル、プロアマ問わず、日本中の“踊れるヤツ”が集まったダンスの祭典。RANは今回初の大会サポーターに就任しました。

番組では、大会サポーターとしてファイナリストにエールを送る特別企画「THE DANCE DAY × D.U.N.K. 最強ダンサーコラボメドレー」にも出演。グループの垣根を超えた一夜限りのスペシャルコラボとなった本企画では、BTS「Dynamite」、EXILE「Rising Sun」、SKY-HI「D.U.N.K.」の3曲に全身真っ赤な衣装で参加し、唯一のガールズ・グループ・メンバーとして存在感を放ちました。BTS「Dynamite」では、冒頭から綺麗なハイキックを決め、細部までこだわり抜いたダンスパフォーマンスを披露。曲が終わると大きな歓声が上がりました。情報解禁時に一際話題になっていたEXILE「Rising Sun」では、センターで登場し、本家への愛とリスペクトを感じさせつつも、キレキレの力強いダンスで観客を圧倒。全アーティストと一緒に参加したSKY-HI「D.U.N.K.」では、オーディションのダンストレーナーでもあった仲宗根梨乃と2人でサイファーブロックを担当し、“踊れるヤツ“というところを見せつけながら、ファイナリストにエールを送りました。

番組放送中には、「#THEDANCEDAY」や「蘭ちゃん」、「#石井蘭」、「ハーフタイムショー」がXの世界と日本のトレンド上位に入り、RAN関連のワードは約25,000件以上投稿されました。今回の番組出演によって、持ち前のカリスマ性とME:Iのダンスリーダーとして日本中に名を知らしめました。

[RAN コメント]
――Q1. 出演の感想
まずは、ME:Iとしてデビューして初の1人でのお仕事ということでとても緊張していた上に、芸能界の名だたるダンサーの皆さんや憧れのダンサーさんなど沢山いらっしゃったので、最初は身体がガチガチでした!自分の大好きなダンスを通してこのようなお仕事を頂けたこと本当に嬉しく思いますし、凄くワクワクしました。

――Q2. 大会サポーターのお話をいただいた時はどのような気持ちでしたか?
『THE DANCE DAY』は最初の放送から今までずっと見てきた番組だったので、まさかこのような形で自分が関わる事ができて、嬉しい気持ちでいっぱいです!そしてダンスを通じて、素敵な出場チームの皆さんのカラーや思い・青春を、その場で感じられたことが本当に貴重な体験でした。

――Q3. ハーフタイムショーでのコラボはいかがでしたか?特に印象に残った箇所はありますか?
今回お話をいただいた時に、一緒にパフォーマンスさせていただく皆さんを見て正直この中に入るのかと驚く気持ちでいっぱいでした。こんな素晴らしい機会は2度とないのではと思い、とても興奮しました!全員でのリハーサルは緊張しましたが、皆さん年上の方ばかりだったので負けじとくらいつきました。そしてオーディション中にお世話になった仲宗根さんとの共演は本当に嬉しかったですし、サイファーで一緒に踊る事ができたのは一生の思い出です!さらに、ずっと大好きで憧れているRIEHATAさんとも共演でき、お話した際にはアドバイスもくださって本当に嬉しすぎる素敵な1日になりました。EXILEさんの「Rising Sun」をEXILEの世界さんと踊れたことも個人的には本当に嬉しくて、幼い頃ずっとEXILEさんに憧れ、ダンスの練習に励んでいたので、自分の中で凄く感慨深かったです。

――Q4. 初のソロでイベント出演ということで、今後してみたいお仕事ありますか?
今後またこのようなダンス番組のお仕事や他のアーティストさんやダンサーさんとのコラボステージも挑戦してみたいです。他にもいろんなお仕事を幅広く挑戦していきたいと思っています。チャレンジ精神を忘れず頑張ります!

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