【大雨】和歌山県内小中学校・高校で臨時休校

警報が発表されたため、和歌山県の紀北を中心に、小中学校や高校、幼稚園あわせておよそ240校あまりが、臨時休校や授業中止となりました。

県教育委員会によりますと、紀北地域では、始業時間の前から大雨警報が出されていたため、和歌山市や橋本市などでは、県立高校のほか、すべての小中学校と幼稚園が臨時休校となり、午後になって紀中地域に大雨・洪水警報が出されたため、授業を中止し、下校を促す小中学校や高校が相次ぎました。

県教育委員会の、きょう午後2時現在のまとめでは、県内の小中学校や高校など199校が臨時休校となり、44校が授業を中止して下校の措置をとっています。

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