life crown、自己の矛盾や様々な境界を描いた新曲「bit down」配信リリース

東京、下北沢・吉祥寺を拠点に活動を行うインディーズバンド・life crownが、本日5月29日(水)に今年4作目となるシングル「bit down」を配信リリースした。

「bit down」は、自己の矛盾や様々な境界を描いた楽曲。これらの境界を行き来する変容をbit数の変化に例え、8bitという表現が使用されている。新しい形や刺激を求め、深いつながりを渇望する感情が表現されており、変化と自己再構築の欲望を強く表現した作品となっている。 エンジニアには前作に引き続き塚田耕司が参加。

【life crownプロフィール】

2000年生まれ、2020年に小中学の同級生で結成された4ピースバンド。

グランジの影響を感じさせるアンダーグラウンドなサウンドを基軸に、オーバーグラウンドにも届くサウンドクリエイティブを追及。

2020年にはオーディション『RINGOOO A GO-GO 2020』を勝ち抜き『りんご音楽祭2022』に出演。

2022年にEP『wet』、『lifeline bandage』2023年にはSG「MR2」2024年1月にSG「23’」、2月に「us?」、3月に「Past」を発表。

【塚田耕司プロフィール】

2000年代よりエンジニアとして数々の国産クラブミュージックのプロダクションに参加する傍ら、近年はJ-POPやオルタナティブシーンのバンドとも積極的に関わり、ダンスミュージックを基軸としながらも唯一無二のバンドサウンドをスタジオレコーディングにおいて追求している。

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