5月27日に『TOKYO NODE』で「ティファニー × 山田涼介 -山田涼介が語るTIFFANYの魅力-」が開催。ティファニーの日本における“フレンズ”に就任した山田涼介が、ティファニーとの思い出や、『TOKYO NODE』で開催されているエキシビションについてトークした。
この日山田は、総額 約940万円のきらびやかな最新作のジュエリーを身にまといイベントに登場。ティファニーの最新作「ティファニー タイタン by ファレル・ウィリアムス」コレクションを身にまとうのは、日本人男性セレブリティとして初となる。
（以下インタビュー全文掲載）
■“フレンズ就任”意気込みは？
山田：普段から“ティファニー”を愛用しているので、今回このように“フレンズ”と呼んでいただける日が来るなんて… という、驚きと喜びと。ティファニーの魅力をたくさんの人に伝えられるように精進していきたいなと思います。
■着用している「ティファニータイタン by ファレル・ウィリアムス」コレクションのポイントは？
山田：ファレルさんらしいデザインになっていて、着けると華やかさが増してすごくキレイだなと思います。日本人男性として初めて着けられて光栄です。
■先日行われたティファニー展覧会のオープニングパーティーにも参加されていましたが、参加した感想は？
山田：あのようなパーティーに参加させていただくことは、今回が初めてだったので、すごく緊張しました。ティファニーに似合う自分を作ってからお邪魔したかったので、ちょっと気合いを入れて、食事を2日間くらい制限しました。これから“フレンズ”を通して、いろいろな方と交流が増えてくると思うと楽しみです。
■ティファニー展覧会のオープニングパーティーへの参加で、周りからの反響は？
山田：なかなか普段からは着けられないブローチを着用させていただいたので、“すごくキマってたな”って（Hey! Say! JUMP）メンバーからも反響がありました。それだけ注目されているイベントなんだと実感しました。
今回の展覧会にも、（山田が）着用していたブローチが飾られているので、どなたでも見ることができます。写真も撮れますし、どこを撮っても映えますから！ ぜひみなさん、触れて・感じて・写真を撮って、思い出として持ち帰っていただければと思います。
■ティファニー展覧会のために作られた、ジャガード織のタペストリーをご覧になった感想は？
山田：パッと見だと“写真なのかな？絵なのかな？”と思うんですけど、実際に触ってみると、ものすごく縫いものを感じる作品。 今回しか見られないかもしれないので、ここにきた際には、皆さんにも触れていただきたいです。
■ティファニー展覧会を楽しむなら、誰と一緒に訪れたい？
山田：美しいものに触れると、すごく自分の感性が磨かれたりするので、ここで磨いた感性をファンのみんなにお届けするために、（Hey! Say! JUMP）メンバーと来られたら一番良いんじゃないですかね。まあ、“自分はフレンズだけど”って顔はさせていただきますけど（笑）うちは（メンバーが）8人いるんですけど、“俺だけフレンズでごめん”って（笑）そんな顔で、説明しながら歩きたいなと思います。
■ティファニー展覧会でのおすすめは？
山田：最後の部屋のダイアモンド。あれは、なかなか生きているうちで見られる機会がないと思うんですよ。この機会を逃すといつ見られるかわからないので、本当にたくさんの方に見ていただきたい。こんなに大きいダイアモンドあるんだ、こんなにもオーラを放つんだって… すごい以外の言葉が見つからないくらいです。
■ティファニージュエリーをプレゼントするなら誰にどんなものをあげたい？
山田：今年で、僕がこの業界に入って20周年なんですね。なので、20年頑張った自分にご褒美としてプレゼントしたいです。このタイミングで、ティファニーのジュエリーを（自分に）プレゼントすることは、すごく意味のあること。絶対に忘れられない思い出にピッタリだなと思います。
■5月9日に31歳の誕生日を迎えた山田さん。30歳はどんな年でしたか？
山田：自分の中で、年齢はあまり気にしていなくて。気持ち次第で年齢を感じさせないパフォーマンスはできると思うし、自分は見られる仕事なので “常に輝いていないといけない存在”ではあると思うので。色々な刺激を受けながら、31の年も “輝いていたいな”と思います。ティファニーの輝きを身にまといながら、さらに今まで以上に “輝いた自分”をファンの皆さんにお届けできたらと思っています。
『エキシビション「ティファニー ワンダー」技と創造の187年』は4月12日～6月23日まで、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階『TOKYO NODE』で開催中。
