Daisuke Kazaoka、初のアルバム『サウンドスケープ』をリリース

TBSラジオ・アフター6ジャンクション『ダブってなんだ特集』に出演経験があり、若手ながらレゲエを追求した音楽が多くの音楽関係者から評価されているシンガー・ソングライター“Daisuke Kazaoka”が、5月29日(水)に初のアルバム『サウンドスケープ』を全国リリースしています。

打ち込みからギター、ベース、ヴォーカルと多重録音を駆使して曲を作り、ミックス~マスタリングまで全て自身で行った自身初のアルバムであり、レゲエ / ダブをベースにフォークやサイケデリックな質感もブレンドしたサウンドと詩で音の上に景色や絵を描きたいと思い制作した作品です。何かが始まるようなワクワク感をイメージした1曲目「はじまり-intro-」から、ギターメロディが体を勝手に揺れ動かしてくれる「水色の午後」が心を晴れ晴れさせていき、「一日の終わり」の最後の音の揺れが虚しさや終わることの悲しさを感じさせてくれます。アートワークは現代写真家の小林万葉が担当しています。

[コメント]
とても長い年月がかかってしまいましたが、やっと1stアルバム完成させることができました。
レゲエなどジャマイカの音楽もそうですが、自分のバックグラウンド、環境がしっかり反映された作品にできたと思います。ミックス~マスタリングまで拘って全ての音を手掛けました。ぜひ多くの人に聞いて欲しいです。
――Daisuke Kazaoka

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