“大学生”の田中圭が登場!山下智久の“恋心”を代弁 SNSは「かわいい」「尊い」『ブルーモーメント』

山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』第6話が5月29日に放送され、晴原柑九朗(山下智久)の親友・藤村四季(田中圭)の再登場に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

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本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く物語。

第6話では15年前の回想シーンが登場し、晴原と、元恋人で5年前の災害で亡くなった園部灯(本田翼)の出会いが描かれました。

実は、晴原と灯は子どもの頃「全国算数コンクール」に出場して、2人とも表彰台に並んでいたのです。当時から“天才少年”と呼ばれていた晴原。

面識がないまま分かれた2人ですが、時が経ち、灯は晴原が自分と同じ大学に通っていると知って学内を探していました。ある日、教室で寝ている晴原を見つけて声をかけますが、晴原は冷たい対応。

それでも、灯は明るい声で「一緒に気象学やろうよ!」と晴原を誘い、「すべての気象は数学的に読み解くことができる。世界は数学でできている」と笑顔で力説しました。

このシーンに、SNSでは「大学時代のハルカン(晴原)にキュンです♡」「ばっさー(本田)かわゆ」「空を見上げるハルカン、美しすぎるー」「カッコいい、、見惚れる、、」という声が。

その後、灯は晴原と同級生の藤村の2人を、先輩の上野香澄(平岩紙)に紹介しました。

晴原は、灯のことを「俺の世界に勝手に入り込んできた。ただ、不思議と嫌じゃない。初めての感覚だ。その理由は言語化できていない」と評し、まんざらでもない様子。

すると藤村が「さらっと『灯さんが特別だ』って言ってんだよ」と代わりに“言語化”し、晴原は何とも言えない表情に。

第1話以来となる田中さんの登場に、ネット上は「四季さんきたー!」「学生時代の四季さんかわいすぎ」「四季さんきた♡大学生の四季さんかわいい」「若四季♡かわいいオブかわいい」「圭くんきた!」「ちゃんと大学生にみえちゃう39歳!!はぁ〜尊い」と大興奮の様子でした。

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