「やっぱすげぇーー!!」大谷翔平が46打席ぶりに放った復活14号2ランにネット熱狂!「華麗なスイング」「逆方向なのが嬉しい」

実に46打席ぶりの快音だ。

現地5月29日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でニューヨック・メッツと対戦。2番・DHで先発出場した大谷翔平は、7対3と大きくリードして迎えた8回表2死ニ塁の第5打席で10試合ぶりとなる本塁打を放った。

メッツ右腕ロペスがカウント0-2から投じたシンカーをジャストミート。打球はぐんぐんと距離を伸ばしてレフトスタンドに飛び込む14号2ランとなった。
早朝の日本列島がこの朗報に歓喜。X(旧ツイッター)上では「やっぱすげぇーー!!」「キタ~~~!」「待ちわびたわ!」「逆方向なのが嬉しい」「あっさり復活した」「華麗なスイング」「朝から気分がいいわね」「勝手に心配してもすぐ修正してくるところが大谷だよね」などなど興奮ぶりが伝わるコメントが殺到している。

試合はドジャースが10対3で勝利し、敵地でスイープを達成。5連敗のあと3連勝を飾っている。大谷は5打数2安打3打点の大暴れで、打率を.330に上昇させた。

構成●THE DIGEST編集部

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