『NCIS:シドニー』6月7日(金)より日本初配信決定!

2003年からアメリカで放送が始まって以降、世界的に大ヒットを記録している犯罪捜査ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』。同シリーズ史上初のアメリカ国外での国際シリーズとなる『NCIS:シドニー』(全8話)が6月7日(金)からParamount+で独占配信されることが決定した。

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『NCIS:シドニー』ついに日本上陸!

2021年にアメリカでサービスを開始し、世界45カ国以上で展開するストリーミングサービスParamount+。日本では「WOWOW オンデマンド」と「J:COM STREAM」、Amazonの「Prime Video チャンネル」でサービスが開始されている。

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』はアメリカで放送が始まるとともに爆発的な人気を誇り、2009年から2017年の8シーズン連続で全米TVドラマ視聴者数1位を獲得。さらにモナコ公国が主催するテレビ番組の国際的コンクールであるモンテカルロ・テレビ祭で、世界で最も視聴されるTVシリーズに贈られる「国際テレビ視聴者賞」を3度も受賞した。

さらに2022年から2023年の間にテレビ放送やストリーミング配信などを併せ、『NCIS』の派生シリーズを含めた視聴者数が世界中で3億人以上を超えるほど大ヒットとなっている。

『NCIS』の派生シリーズは、2009年に『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』、2014年に『NCIS:ニューオーリンズ』、2021年に『NCIS:ハワイ』が制作されている。その最新作となるのが、シリーズ初のアメリカ国外となるオーストラリア・シドニーを舞台にした国際シリーズ『NCIS:シドニー』だ。すでにアメリカやイギリス、カナダなどグローバルで放送・配信され大ヒットを記録しており、瞬く間に約1000万人に視聴され、すでにシーズン2の制作が決定しているほどの人気を誇っている。

あらすじ&キャスト

本作は米国NCIS捜査官とオーストラリア連邦警察(AFP)からなる優秀で多彩なチームの活躍を描く。捜査チームは地球上で最も紛争が絶えない海域で、海軍犯罪を抑制するため、多国籍のタスクフォースに編入される。動物の密輸、水中ドローン、ドッグ・カフェ、最先端技術に関わる事件を解決する中で、チームは気がかりなパターンを発見する。それは大規模な国際的干渉を示唆するものだった。一体誰が何の目的で動いているのかー?

チームを率いるのは、海外ドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』のアストロ・ラーグ役で有名なオリヴィア・スワン演じる主人公のミシェル・マッキー。ミシェルは元海兵隊のパイロットで、難解な犯罪捜査を恐れることなく進めていく大胆不敵なリーダーだ。チームの副司令官は、オーストラリア連邦捜査官の巡査部長であるジム・“JD”・デンプシー。経験は豊富ながらもマッキーとは考え方の違いからぶつかってしまう。

そして、特別捜査官のデショーン・ジャクソン、オーストラリア連邦警察の連絡係であるエヴィー・クーパー、オーストラリア連邦警察の天才科学捜査官のブルーバード・“ブルー”・グリーソン、法医学者のロイ・“ロージー”・ペンローズなど、個性豊かなキャラクターが登場する。それぞれの想いがぶつかりながらも、地球上で最も紛争が絶えない海域で起きる犯罪捜査に立ち向かう姿に、日本中が感動することは間違いないだろう。ユーモアとアクションを交え、予想がつかないストーリーに誰もが心揺さぶられるはずだ。

『NCIS:シドニー』は、6月7日(金)よりParamount+にて独占配信開始。(海外ドラマNAVI)

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