SUPER BEAVER、三ツ矢140周年記念ライヴイベントにゲスト出演決定 いきものがかりと対バンが実現

いきものがかりの「青のなかで」をテーマ・ソングとして起用している『三ツ矢サイダー』。今年ブランド創立140年を迎えるなか、その集大成的なイベント〈“一緒なら、もっと楽しい!”三ツ矢140th SPECIAL LIVE〉を9月11日(水)に東京・Zepp Hanedaにて開催します。既報の通り、ライヴアクトとしていきものがかりの出演が発表されていましたが、この度、ゲストアーティストとしてSUPER BEAVERの出演が決定しました。

いきものがかりとSUPER BEAVERは、メディアでの共演はこれまでも幾度かあり、直近ではコラボレーション・アルバム『いきものがかりmeets』にて、「コイスルオトメ」のカヴァーが実現したりと音楽シーンの中で交流も少なくなかった両者。今回『三ツ矢サイダー』のイベントに出演するにあたり、いきものがかりサイドよりSUPER BEAVERにゲスト出演をオファーし対バンが実現。対バンとしてライヴのステージでの共演は今回が初となります。音楽を中心に添えた、真っ直ぐなライヴで“一緒なら、もっと楽しい!”をより濃く体験できる一夜になることでしょう。

また、当日のライヴ会場参加チケットが抽選で当たるキャンペーンも開催中。三ツ矢ブランド商品を飲んで、購入したレシートで応募した方の中から250組500名をご招待します。ほかにも豪華景品があたる模様。キャンペーン期間は7月31日(水)までとなっています。詳細はアサヒ飲料の特設ページをご確認ください。

[コメント]
我々が三ツ矢サイダーのイベントに出演できるなんて、そしてそのきっかけを作ってくれたのがいきものがかりだなんて。こんなに嬉しいことはないです。
「一緒なら、もっと楽しい」って素敵ですね。音楽でも、延いては生きてく上でも、自分は個人で完結するものにあまり興味がなく、「一緒じゃなきゃ、楽しくない」とまで思っています。
なので実直に地に足つけて、ステージとフロアで音楽したいと思います。よろしくお願い致します。
――SUPER BEAVER Vo.渋谷龍太

今や、誰の目からも明らかな、唯一無二の眩しい輝きを持つ、SUPER BEAVERの皆さん。
今から遠い昔、彼らが苦難の壁を力づくで超えようとする一場面を、光栄にも僕らいきものがかりは目撃する機会がありました。
バンドがたどるストーリーはそれぞれのもので、どのグループも自分たちだけで孤独に駆け上がっていくしかありません。
でもその孤独を、心のどこか深いところで分かち合えたとき、互いの表面上のジャンルを越え、スタンスを越え、リスペクトを通い合わせることができるのだと思います。
尊敬するSUPER BEAVERの皆さんとステージをともにできることに、熱く心震えています。素晴らしい1日となりますように。
――いきものがかり(吉岡聖恵,水野良樹)

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