チェン・シャオのイケメンぶりが際立つ、役作りのスキンヘッド姿が称賛浴びる

中国の俳優チェン・シャオ(陳暁)のスキンヘッド姿が、顔面が強調されて「ますますイケメンぶりが際立つ」と称賛の声が上がっている。

中国広播電視社会組織聯合会(CFRTA)などが主催し、ドラマ作品に携わる監督や制作者が一堂に会する「2024電視劇監督大会」が28日に北京市で行われた。この大会にチェン・シャオも出席し、昨年の主演ドラマ「人生之路」によって主演男優賞を授与された。

この日のチェン・シャオは、全身黒のシンプルなスーツに、頭はきれいにそり上げたスキンヘッド姿で登場。4月から最新主演作となる「大生意人」の撮影に入っているが、同作は清朝末期の商界を舞台にした時代劇ドラマ。このため、2017年のヒット作となったドラマ「月に咲く花の如く」に続いて、役作りのためスキンヘッドになっている。

4月に「大生意人」のビジュアルポスターが解禁された際にも、チェン・シャオの姿が「最もカッコいいスキンヘッド」と注目を浴びていた。今回の受賞の模様を見た人々からも、頭の形の良さや、スキンヘッドで顔面偏差値の高さが強調されることに、称賛の声が上がっている。(Mathilda)

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