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プロバスケットボールチーム アルティーリ千葉は5月30日、ホームタウンの千葉市を表敬訪問し、来シーズンに向けての意気込みを語りました。
千葉市役所を訪問したのは、アルティーリ千葉の新居佳英 代表取締役CEO、アンドレ・レマニス ヘッドーコーチ、そしてキャプテン大塚裕土選手の3人です。
アルティーリ千葉は今シーズン、56勝4敗という圧倒的な戦績を残し、東地区優勝を果たしました。
しかし、その後のプレーオフでは準決勝で惜しくも敗れ、2年連続あと一歩のところで1部昇格を逃しています。
新居佳英 代表取締役CEOが「多くの方が試合に足を運んでいただき、昨年以上に大きく成長できた」と今シーズンを振り返ると、神谷俊一市長は「クラブと市民が一体となる関係作りができていた。来年こそはB1へ」と激励しました。
次のシーズンは秋に開幕し、アルティーリ千葉は3度目の正直で1部昇格を目指します。
アルティーリ千葉 キャプテン 大塚裕土 選手
「2年間悔しい思いをしているので 、何としてもB1昇格、優勝というのを目標に掲げていきたい。レギュラーシーズンをしっかり成長して闘っていければ」