「この時を待ってたよ」ロッテ中村奨吾、待望の“1号2ラン”にファン喝采「まだまだこんなもんじゃない」「復活してきたな」

ロッテ・中村奨吾が5月30日、神宮球場で行なわれたヤクルト戦に3番・三塁で先発出場。初回の第1打席に今季1号の2ランホームランを放った。

初回1死一塁の場面、第1打席に立った中村は、ヤクルトの先発左腕・高橋が投じた2球目、低めのストレートを捉えると、レフトスタンドに叩き込んだ。154打席目にして、ファン待望の“1号2ランアーチ”に球場は大歓声に包まれた。
中村の待望の一発にファンからは「まだまだこんなもんじゃない!」「バット投げ綺麗すぎる」「この交流戦で本来の自分取り戻せ」「美しすぎるバット放り投げ」「何回でもみれる」「復活してきたな」「この時を待ってたよ」「大暴れしとるやないか」「浮上のきっかけを掴んできたようだな」「いい当たりだった」などと、歓喜の声が寄せられている。

なお、試合は4回を終えて、2対2でドローとなっている。

構成●THE DIGEST編集部

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