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神戸ポートタワーのサインがモニュメントに変身
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▲サインは1992年から設置されていた2代目。夜間のライトアップも実施されます。※当面、芝生養生のため立ち入り不可エリアあり
三宮の南にある、神戸税関やデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)などが並ぶ新港突堤西地区。神戸税関の南側に芝生広場が整備され、5月1日から開放されています。広場には神戸ポートタワーの改修工事で撤去された塔頂部のサイン「PORT OF KOBE」がモニュメントとして移設。新たな“映えスポット”として注目を集めそうです。
「ウォーターフロントの再整備が進み、2025年4月に開業予定のジーライオンアリーナ神戸など、このエリアに多くの来訪者が見込まれるため、憩いの場として、数年間、暫定的に開放します」と神戸市港湾局ウォーターフロント再開発推進課係長の畔上慧さん。広場の壁面には、港湾活動で栄えた昭和初期の新港町を伝える写真展示も(写真下)。「神戸港の歴史を肌で感じ、港を見守り続けた“PORT OF KOBE”に親しんでください」。
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