デヴィッド・アークエット、新作映画『ザ・パーフェクト・ギャンブル』に主演

デヴィッド・アークエット(52)が新作映画『ザ・パーフェクト・ギャンブル』で主演に抜擢された。

ダニー・A・アベケイザー監督の犯罪ドラマでクエンティン・タランティーノ監督の妻、ダニエラ・ピックと共演を果たすそうだ。

ヨーロッパのジョージアでロケが行われた同映画は、刑務所から出所した後に違法カジノを開くことを決意したギャンブラーたちを描いている。ダニエラは主人公のガールフレンド役で、ストーリーが進む中でマフィアと関係していく。

アベケイザー監督は自身の会社2Bフィルムズのヨアヴ・グロス、リナティ・ロカークと共にプロデュースを務め、コスタ・コンディロプロスが脚本を担当するそうで、アベケイザー監督はこう語っている。

「デヴィッドとの仕事は非常に簡単な者です。彼はどんなキャラクターにも順応でき、たとえ嫌うべきキャラクターでも弱さや好ましさをもたらしてくれるのです」「ダニエラはすべてのスクリーンテストで非常に印象的でした。現場でこの役に没頭して演技をする姿を見るのが楽しみです。彼女にとってこの役はとても重要なものになるだろうし、この映画を監督する機会を得て興奮しています」

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