次世代ダーク・ポップ・アーティストYunoa、新曲「drowning」配信リリース!

3月13日にファーストシングル「sadless」をリリースした、20歳の女性シンガー・Yunoa(読み:ユノア)。

両親の影響で、ソウルミュージックを中心とした洋楽に幼少の頃から慣れ親しみ、高校生頃からSNSでカバーの弾き語りを投稿開始、気怠い空気感と生々しくも存在感のある歌声が注目を集めている、Yunoa。

そのYunoaが5月29日(水)、早くも新曲「drowning」を配信リリースした。

前作「sadless」と地続きな内容にはなっているが、今作では徹底的に現実世界と一線を引く厭世的な内容となっている。

ベッドで一人音楽を聴くことで、現実世界から目を背け、自分だけの世界に沈んでいく逃避の様子と共に、毎晩脳内で繰り返される自分自身への”いくつものネガティブな声”を表現するという、Yunoaのベッドルームで繰り広げられるセンセーショナルな独り時間を描く、本作。

「sadless」での淡々とした冷ややかなボーカルの印象から一変、「drowning」では多彩なボーカルワークも魅せる攻撃的なダークポップサウンドとなった。

ファーストシングル「sadless」から作品を手がけるClassic 6がアートワークを担当、AI生成を用いて作り出されたという、実際には存在しない生き物をモチーフとしたカバーアートとなっている。

一見奇妙で異端の存在に見えるようで、どこか繋がりや温度感といった生命体らしさも感じさせるその様が、Yunoa自身、あるいは心の中に潜む何者かをイメージさせる。

Yunoaは先日、作曲家・音楽プロデューサーの澤野弘之率いるチームプロジェクト・NAQT VANE(ナクトベイン)にボーカリストとしての加入が発表されたばかり。

ソロ活動と並行してNAQT VANEも盛り上げる。

■リリース情報
Yunoa
Digital 2nd Single
「drowning」
2024年5月29日リリース
▽配信URL:

▽Yunoa「drowning」Official Visualizer:

■Yunoa(ユノア) プロフィール:
2003年生まれのシンガー。幼少の頃から両親の影響でソウルミュージックなどの洋楽に慣れ親しみ、10代半ばから歌うことを志す。自身が感じてきた生きづらさ、そこから生まれる失望や諦め、弱さや矛盾といったネガティブな感情を、生々しくも存在感のある歌声で表現。現代に蔓延する声にならない悲鳴を楽曲に昇華する。2024年3月、1st Single「sadless」をリリース。音楽活動をスタートする。同年5月、チームプロジェクトNAQT VANEへ参加。
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