[東京 31日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比119円09銭高の3万8173円22銭と、反発してスタートした。前日までの3日続落からの自律反発を期待した買いが先行した。一方、一巡後は伸び悩みもみられる。前日の米国市場では株安となっており、上値を抑制しているとみられる。 主力株はトヨタ自動車やソニーグループが堅調。半導体関連は東京エレクトロンなど総じて弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小高い。
[東京 31日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比119円09銭高の3万8173円22銭と、反発してスタートした。前日までの3日続落からの自律反発を期待した買いが先行した。一方、一巡後は伸び悩みもみられる。前日の米国市場では株安となっており、上値を抑制しているとみられる。 主力株はトヨタ自動車やソニーグループが堅調。半導体関連は東京エレクトロンなど総じて弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小高い。
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