指揮者のトゥガン・ソヒエフ率いる南ドイツの名門オーケストラ“ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団”が今秋アジア・ツアーを開催。11月7日（土）と8日（金）の2日間、東京・サントリーホールで来日公演を行ないます。
7日のプログラムは、チャイコフスキー：オペラ「エフゲニー・オネーギン」から ロネーズ、ラフマニノフ：パガニーニの主題による狂詩曲 op.43、リムスキー=コルサコフ：交響組曲「シェエラザード」op.35。ラフマニノフ：パガニーニの主題による狂詩曲 op.43では小林愛実がピアノを弾きます。8日はブルックナー：交響曲第8番 ハ短調（ノーヴァク版 / 1890年稿）を披露します。
両日ともに、チケットは6月3日（木）正午からカジモト・イープラス会員限定先行を受付。6月22日（土）に一般発売されます。
Photo by Marco Borggreve
