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今年9月に韓国で開催される世界選手権へ、男女とも連覇をめざし、愛媛県松山市の道後で強化合宿に取り組むソフトテニスのナショナルチームが愛媛県庁を訪問し、意気込みを語りました。
県庁を訪問したのは、30日から愛媛県松山市の道後で合宿を行っている、ソフトテニスナショナルチームの監督・選手ら6人です。
チームは今回、道後を合宿地に選んだ理由として、世界選手権の会場と同じクレーコートが整っていることに加え、温泉があることも挙げ、高橋乃綾選手は「全力で合宿に取り組み金メダルをとりたい」と意気込みを語っていました。
合宿は6月4日までの予定で、男女合わせて22人の参加者の中からそれぞれ、世界選手権代表の残る2人から3人を選び出し、男子は3連覇、女子は2連覇に挑みます。