神戸空港の滑走路に小型機が胴体着陸 火災の発生なし けが人なし

31日午後2時半ごろ、神戸空港の滑走路に小型機が胴体着陸しました。

消防によりますと火災の発生はなく、けが人は確認されていないということです。

午後2時26分過ぎの神戸空港の映像です。滑走路に小型機が胴体着陸する様子が映っています。

この小型機は学校法人ヒラタ学園が所有している「バロン」という機体で、ヒラタ学園によりますと機体はタッチアンドゴーと呼ばれる離着陸の訓練中で、教官1人と学生2人が乗っていたということです。

消防によりますと火災の発生はなく、けが人は確認されていないということです。

この影響で神戸空港の滑走路は午後2時半ごろから閉鎖されています。

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