【SNSで話題のベーグル】京都から自由が丘にやってきたラグジュアリーベーグル「Yohei Miyaguchi」実食ルポ

SNSで「ベーグル」と検索すると、ふと目に入る鮮やかな緑。2024年4月に京都から自由が丘に移転したベーカリー「Yohei Miyaguchi(ようへいみやぐち)」の「抹茶の枯山水」です。なめらかな抹茶バタークリームに、白玉、栗、くるみがぱらぱら。それを挟むベーグルはもちもちしながら中がふんわりのプレーン生地です。そんなSNSで話題のベーグルを実食ルポでご紹介!写真映え間違いなしの一品です。

Yohei Miyaguchiとは

2024年3月22日にオープンした「Yohei Miyaguchi」。京都・上賀茂神社のベーカリーが自由が丘に移転。厳選された素材を使い、見た目の美しさも追及し「ラグジュアリーなベーグル」とも呼ばれています。

今回ご紹介する「抹茶の枯山水」は、人気No.1でSNSでも話題。京都府最大のお茶の産地である和束産の抹茶を、フランス産バタークリームと合わせた一品です。

SNSで話題のベーグル「抹茶の枯山水」

こちらが「抹茶の枯山水」。土台となるベーグルに、抹茶のバタークリームがフリルのように絞られ、上に白玉、栗、くるみが飾られています。写真映えする可愛さ。

もう半分のベーグルで蓋をしてもはみ出るクリームが可愛い。SNSで注目されるのも納得です。

ベーグルそのものはシンプルなプレーン生地。外はもちもち、中はふんわりとしています。メインの抹茶バタークリームは口触りがとてもなめらか。甘めのクリームですが、後味に残る抹茶の苦みとバターの塩味のバランスがちょうどよいです。

クリームとベーグルの相性を楽しんでいると、ふとした瞬間に白玉、栗、クルミが口に入り、食感に驚きを与えてくれます。

食べるときにクリームがはみ出てしまうので手元にはお気を付けくださいね。

賞味期限は翌日のお昼までで、時間が経つと少しクリームが溶けだしてしまいますが常温持ち運びOKです。冷凍すると3週間持ちます。解凍方法は自然解凍で、室温によって前後しますが、目安としては夜置いておくと朝食べることができるとのことです。

写真映え間違いなしの和洋折衷ベーグル。お家で楽しむのはもちろんですが、ピクニックのお供にするのもよさそうだなと心が躍りました。

Yohei Miyaguchi

住所:東京都目黒区自由が丘1丁目28−8

電話番号:03-6826-9928

営業時間:10:00~20:00

定休日:水曜日

Instagram:https://www.instagram.com/yohei_miyaguchi/

[All Photo by miri]

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