鎌田大地が今季でラツィオ退団 来季は恩師の率いるクリスタルパレスでプレーへ

鎌田大地

イタリア1部ラツィオの日本代表MF鎌田大地(27)が今季限りで退団することになった。イタリア「SPORT MEDIASET」など各メディアが報じた。

今季は出場機会が限られていた鎌田は4月にマウリッティオ・サッリ監督が解任されて、イゴール・トゥドル監督が就任すると定位置を確保。チームに欠かせない戦力であることを証明し、クラブ側も契約延長に前向きだった。しかし同メディアは「驚くべきことに鎌田は3年延長するのではなくフリートランスファーで退団することを決めた」と報じた。

鎌田は契約更新でラツィオと交渉を進めていたが、期限だった5月30日までに合意できず、決裂した。同メディアによると、ラツィオでスポーツディレクター(SD)を務めるアンジェロ・ファビアーニ氏は「昨日、期限が切れたので、もう1度条件を提示するように求められた。私は誰にも脅迫されていない。恐喝も受け入れない。私は言いました。『そこがドアです。出て行ってください』」と語ったという。
鎌田はドイツ1部Eフランクフルト時代に指導を受けたオリバー・グラスナー監督が指揮するイングランド・プレミアリーグのクリスタルパレス入りが有力視されている。

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