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古賀紗理那25得点、井上愛里沙18得点
バレーボールの「ネーションズリーグ2024予選ラウンド第2週」に出場している女子日本代表は30日、マカオで中国と対戦し、セットカウント3－1（25－22、19－25、25－18、25－17）で勝利した。
パリ五輪出場権を争う中国に対し、日本は第1セットを25－22で先取。第2セットは落としたものの、第3、第4セットを奪ってマカオラウンドを2勝1敗とした（第1週トルコラウンドは3勝1敗）。古賀紗理那は25得点、井上愛里沙は18得点、林琴奈は13得点の活躍を見せた。
パリ五輪の出場権は今大会の予選ラウンド終了時点の世界ランキングがアジア・オセアニアで最上位、もしくは出場権を獲得していない国のうち上位3位以内のチームに与えられる。この試合の結果、日本は世界ランキング8位から7位に浮上、中国は6位となっている。
次戦は6月1日にパリ五輪出場を決めているドミニカと対戦する。日本代表の今後の日程は以下の通り。
【第2週（マカオ）】
6月1日 16時（日本時間17時） 日本－ドミニカ
【第3週（北九州）】
6月12日 19時20分 日本－韓国
6月13日 19時20分 日本－カナダ
6月15日 19時20分 日本－セルビア
6月16日 18時45分 日本－アメリカ
【ファイナルラウンド（バンコク）】
6月20日・21日 準々決勝
6月22日 準決勝
6月23日 3位決定戦・決勝
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