札幌市営地下鉄東西線で3つの副駅名設置 新たな財源として期待 あと2駅は応募なく再募集

札幌市交通局が新たな財源と見込む地下鉄東西線の3つの副駅名の看板が設置されました。

札幌市営地下鉄、東西線の円山公園駅では、駅直結の商業施設を運営する会社が契約金はおよそ185万円で命名権を購入し、1年間、副駅名の「マルヤマクラス前」が表示されます。

円山公園駅以外にも南郷13丁目駅は「恵佑会第2病院前」に、大谷地駅は、「北星学園大学前」の副駅名が追加されました。東西線では今回の3つの駅以外にも二十四軒駅と菊水駅でも募集していましたが応じる企業が現れず再募集することになっています。

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