地元の人たちに感謝の思いを伝えようと1日、自動車メーカーのマツダが5年ぶりに交流イベントを開きました。
本社や工場がある敷地を地域の人に開放して実施するイベントは、コロナ禍で中止が続いていましたが、5年ぶりの開催です。
京都から来場
「めちゃめちゃかっこいい。これを見たくて京都からきました」
マツダ 毛籠勝弘社長
「この準備のために社内の各部門が競い合って盛り上がると、いきいきと社内もしてくる」
耐久レースカーの展示スペースには、シミュレーターを常設した最新のトラックがお目見えし、おとなもこどももレーサー気分を味わっていました。
協力部品メーカーも出展し、ものづくりへのこだわりをアピールしていました。
「マツダタウンフェスタ」には100を超えるイベントが用意されたということです。
グルメのブースも数多く出ていて訪れた家族連れなどは好天のもと初夏の一日を楽しんでいました。
