「違和感ない」三竿健斗が古巣・鹿島のボランチ知念慶を称賛!「球際も強いし、足の出し方も上手い」

鹿島アントラーズは6月1日、J1第17節で横浜F・マリノスと国立競技場で対戦し、3-2で勝利。この試合を中継したDAZNでゲスト解説を務めた元鹿島の三竿健斗(ルーベン/ベルギー)が知念慶を称賛した。

本来はFWの知念だが、鹿島で今季、中盤に抜擢。横浜戦でもダブルボランチの一角を務めた。

そんな29歳のプレーを見た三竿は、「すっかりボランチの選手ですね、知念選手は。違和感ない」とコメント。次のように続けた。

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「もともと川崎時代から守備が上手いフォワードだなと思っていましたけど、まさかボランチをやる日がくるなんて想像してなかったですね。どういう狙いがあるのかなと考えていましたけど、実際にプレーを見てみると球際も強いし、足の出し方も上手い」

続けて、「ジャンプ力もあってヘディングも強いので、ピッタリだと思います」と称えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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