【埼玉・秩父土産】大人気!フワフワな柔らかさに驚く新感覚のお餅

農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロの榎本房枝(えのもとふさえ)です。
食と農のコーディネーターとして生活スタイルを発信します。

生まれも育ちも、ずっと埼玉県にいるので、これは!という埼玉の美味しいものをご紹介したいと思います。ぜひ埼玉に来た際には、参考にしてみてくださいね。

埼玉県秩父地方は、首都圏からもアクセス抜群のすぐに行ける観光地。
そんな秩父で午後の早い時間には完売になってしまう大人気の「ちちぶ餅」をご紹介します。

老舗の和菓子店がつくるフワフワ餅

秩父鉄道の秩父駅から徒歩数分のところにある「水戸屋本店」。
明治8年創業という歴史と、人気の観光地「秩父神社」からもすぐの立地にあるので、ドライブで訪れた人だけではなく、電車で観光に来た人も立ち寄りやすい場所にあります。

こちらの「ちちぶ餅」がとにかく、柔らかくてフワフワで絶品なのです。
お餅が柔らかいのはよくありますが、ここのは賞味期限3日間なのですがその間、まったくかたくならず、フワフワのままで楽しめる大福なのです。
見た目は、本当に普通の大福に見えますが、とろけるという言葉の方がピッタリなお餅なのです。

購入場所は、いくつかありますので観光がてら見つけてみてください

水戸屋本店以外にも、秩父地域の道の駅や、駅構内のお土産場所、一部コンビニなど秩父のさまざまなところで、販売されているので、このパッケージを見つけてみてください。

2個入りと、3個入りでの販売になっています。
私が購入したときは、2個入りで350円、3個入りで520円でした。

私は、いつも山道をドライブしながら299号線で秩父に入るので、並走してる秩父鉄道の芦ヶ久保駅近くにある「道の駅 果樹公園 あしがくぼ」で先に購入してから秩父観光しています。午後に本店に行っても、売切れのことが多くてガッカリするのが嫌なので、お土産は早めに購入!が基本になっています。

とにかく柔らかくて今まで食べたことない感動があるオススメのお土産です。

手に持っても、すぐにダラっと垂れてしまうようなフワフワ&トロトロな感じで、中の「つぶしあん」も独特の感じで柔らかなお餅と合います。

埼玉県秩父に行った際には、ぜひ見つけてみてくださいね。

instagramは、こちら fusae_enomoto

■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター榎本房枝(えのもとふさえ)
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、「食と農のコーディネーター」として、さまざまな角度から食と農の情報を発信。

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