ストーリーの盛り上げ方にはさまざまな手法がありますが、“どんでん返し”が上手い映画は不思議な爽快感と高揚感を与えてくれますよね。
今回は「騙された!」と気持ちよく叫べるような映画を3本紹介します。
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『シックス・センス』
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【作品紹介】
多くの子供を治療してきた精神科医のマルコム(ブルース・ウィリス)は、ある日、8歳の少年コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)のカウンセリングを担当する。コールは「誰にも言えない秘密がある」のだとマルコムに相談し、「死者の姿が見える」と打ち明ける……。
【Amazon Prime Videoでの評価: 4.5/ 5 】
💬「この作品をまだ見たことない人は、最初は面白くないかもしれませんが騙されたと思って最後まで見てください。記憶に残る一作になりますよ」
💬「映画を見終わった後には思わず、あっっ、と声を出してしまいました。今まで見てきた中でダントツの大どんでん返しでした」
💬「素直に見て素直に騙されてほしい映画です」
【配信中サービス(2024年5月31日時点)】
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『ユージュアル・サスペクツ』
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【作品紹介】
銃器強奪事件の参考人として集められた5人のならずもの。今回の事件に関係はしていなかった5人だが、参考人の1人が強盗話を持ちかけ、5人はチームを組むことに。
ある晩、船舶の炎上事故が起き、集められていた5人のうち生き残ったのはたった2人だけ。無傷で生還したキント(ケヴィン・スペイシー)の語る事件の恐るべき真相とは……?
【Amazon Prime Videoでの評価: 4.3/ 5 】
💬「1回目は最後のどんでん返しを堪能し、2回目はそこかしこに散りばめられた伏線を楽しむ作品だと思います。鋭い人は1回目の視聴で気づくかもしれませんが、僕はまんまと騙されたクチです」
💬「ファイトクラブ・ゲーム・ソウなどの『騙されて楽しい』映画の代表作なのではないでしょうか」
💬「何に騙されたのか気づいてない人がいるほど巧みな映画」
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『カメラを止めるな!』
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【作品紹介】
ゾンビ映画を撮影しに廃村までやってきた撮影チーム一行。売れない役者にNGの多いアイドル、我の強いスタッフ、さらには無茶な企画で監督・日暮(濱津隆之)は疲弊しきっていた。上手く進まない撮影の最中、本物のゾンビが登場。阿鼻叫喚と化す現場だが、本物の恐怖に染まるチームを前に、目を輝かせた日暮は高らかに叫ぶ「撮影は続けるぞ。カメラは止めない!」……。
【Amazon Prime Videoでの評価: 3.9/ 5 】
💬「最初の30分は人によっては見てられないレベル。しかしその後が凄い。圧倒的伏線回収に驚きを通り越して笑ってしまった。ともかく騙されたと思って、50分ほど見てみて欲しい。その辺から面白くなってくるから」
💬「見事に騙されました!これは最後まで観て意味のある映画です。ネタばれ厳禁ですね」
💬「ホラー・コメディ・ヒューマンドラマの要素を持ち合わせた良作。いかにも邦画チックな作りですが、シリアスとコメディのバランスがとれていて、とても楽しく鑑賞できました。」
【配信中サービス(2024年5月30日時点)】
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🎥U-NEXT (見放題)
🎥YouTube (レンタル)など
――以上、「どんでん返し」が神すぎる作品を3つ紹介しました。
みなさんも「騙された!」と思わず叫んでしまった映画があれば、ぜひSNSなどで教えて下さいね!