WOLF HOWL HARMONY、“青春”コンセプト3部作の第2弾新曲リリース 甘く切ない三角関係を描く

WOLF HOWL HARMONYが、“青春”をコンセプトにした3部作の第2弾となる新曲「Love Triangle」を6月17日にリリースする。

本楽曲タイトルの「Love Triangle」は“三角関係”という意味。青春の甘くも切ない三角関係を描き、友情と恋愛の間で揺れ動く心の葛藤ともどかしさを、どこか懐かしさと哀愁感が漂うトラックと、WOLF HOWL HARMONYの4人のハーモニーで紡いでいる、じれったいラブソングとなっている。

なお、6月1日にオンエアされた自身のレギュラー番組『WOLF HOWL HARMONYのMIDNIGHT WOLF』(J-WAVE)にて、本楽曲の1コーラス尺が初公開された。

<メンバーコメント>

新曲「Love Triangle」は、もし僕らが「幼馴染のいつメン」だとして、いつも一緒にいる仲間だけど同じ人を好きになってしまったら?という設定をもとに制作を進めていきました。
恋心は時に友情さえも飛び越えて優先されてしまうくらい夢中になる瞬間があって、それでも恋に恋しているだけなのはもちろん分かっていて。
という儚くもどかしい恋心を描いた楽曲です!
また、今回4人全員でサビのメインパートを歌い分けることで、相手を取り合うような三角関係を表現しているので、是非1人1人の声にも注目して聴いていただけたら嬉しいです!

WOLF HOWL HARMONY

(文=リアルサウンド編集部)

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