ひろゆき が力説『承認欲求』に囚われない方法 予想外な”内容”がネットで話題に 「自信と実力がない人間」「承認欲求強い人は関わりづらいよね…」

ひろゆき 承認欲求にとらわれない生き方を伝授 「子ども時代の環境が鍵」と持論を展開し話題に

実業家でYouTuberのひろゆきさんが、自身のチャンネルにて「承認欲求にとらわれないためにはどうすればいいか」という相談者からの質問に答え、注目を集めています。

相談者は、「先日、小川文武氏の『嫌われる勇気』という本について質問し、ひろゆきさんは読んだことがないと言われたものです」と切り出し、「承認欲求に囚われない生き方を知り、ためになりました」と述べました。そして、「子どもは自己肯定のために承認欲求が必要と思いますが、将来、承認欲求に囚われないようにするにはどうしたらよいでしょうか」「また、仕事では自分の成果を認めてもらう動機付けとして、承認欲求は必要と思うのですが、いかがでしょうか」と質問しました。

これに対し、ひろゆきさんは承認欲求の強さは子ども時代の家庭環境に大きく左右されると主張。親から十分な愛情や関心を受けられなかった子どもは、承認欲求が強くなる傾向にあると回答しました。一方で、子ども自身の能力や性格も関係しており、自己肯定感の高い子どもは他者からの承認をそれほど必要としないと分析しています。

また、ひろゆきさんは自身の経験から、承認欲求の低さは子ども時代の恵まれた環境に起因していると示唆。「(自分は)別に誰かに認められたいとか、この人に褒められたいとかはない」と語り、自分で楽しいことを見つけられたことが、承認欲求にとらわれない生き方につながったと伝えました。

この話題に寄せられたネットの声

「承認欲求の強い人は自意識過剰な人」
「絵に描いたような幸せを求めないことも重要」
「6年付き合ってた人が、承認欲求オバケで本当に疲れた」
「中学受験のママですが、わかりみです」
「自信と実力がない人間は、承認欲求だれけでめんどい」
「承認欲求強い人は関わりづらいよね…」

このひろゆきさんの回答には多くの方から肯定的なコメントが寄せられていました。
子供が将来承認欲求にとらわれないようにするためには、親のあり方が問われるといえるのかもしれませんね。

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