56歳女性 刺されたと警察に通報も『自作自演』が判明 その後の供述が話題に ネットでは「愉快犯か?」「寂しかったのかも」

56歳女性 刺されたと警察に通報するも自作自演 その後の供述が話題に

愛知県岡崎市で31日未明、56歳の女性から「かばんをひったくられそうになり、抵抗したら刃物で刺された」と警察に通報がありました。女性の胸や左腕には切り傷が確認されたため、警察は当初、強盗殺人未遂事件として捜査を開始しました。

ところが、約6時間後に女性が「自分でやりました」と供述したことで、通報が虚偽であったことが判明。虚偽の通報をした経緯については、現在も調査中のようで、警察は女性を軽犯罪法違反の疑いで書類送検する方針を明らかにしています。
今後、女性がなぜ自作自演の通報を行ったのか、その動機に注目が集まりそうです。

今回の予想外の嘘の通報に、ネット上では驚きの声が相次いでいます。

この話題に寄せられたネットの声

「ひったくり犯に刃物で襲うやつはおらんよな」
「愉快犯か?」
「寂しかったのかも知れないな…」
「なんのメリットがあった?」
「ただ目立ちたかった?」
「嘘くさいと思ったけど、やっぱりね…」

虚偽の通報は警察の業務を妨害するだけでなく、本当に助けを必要としている人への対応にも支障をきたします。いたずら電話も含め、このような警察をからかうような行為は行わないようにしましょう。

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