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[2日 ロイター] - 女子ゴルフのメジャー第2戦、全米女子オープン選手権は2日、ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(パー70)で最終ラウンドを行い、2021年覇者の笹生優花が2回目の優勝を果たした。
首位と3打差の5位で出た笹生は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算4アンダーの276で逆転優勝。前日首位だった3選手がスコアを崩す中、後半9ホールで4バーディーを奪った。
一方、4位スタートの渋野日向子は2バーディー、4ボギーの72でラウンドし、笹生に3打差の2位まで順位を上げた。
古江彩佳は2オーバーの6位、竹田麗央と小祝さくらは3オーバーの9位と、トップ10に日本5選手が名を連ねた。