俳優の風間俊介が5月31日に放送の『沸騰ワード10 取り憑（つ）かれた風間俊介 弾丸修行旅inハワイスペシャル』に出演。ハワイの空港で日本のバラエティー初公開となる高級ラウンジを堪能した。
『航空業界の鬼』としてこれまで様々な空港のラウンジを紹介し続けてきた風間俊介。24時間後には日本に帰るという超弾丸ハワイ旅行で、好立地ホテル、完全自動運転電車、大人気のハンバーガーなど、ハワイの“沸騰ワード”を次々に紹介。
そして最後「まだ終わらないから。今からが超目玉。」とダニエル・K・イノウエ国際空港のANA施設へ。それが、『ダニエル・K・イノウエ国際空港ANA LOUNGE』。
ハワイの雰囲気漂うラウンジには約300もの座席が用意されており、風間が座った窓際の席からは、天気が良ければダイヤモンドヘッドが見えることも。ラウンジ定番のカレーも、ゴロゴロ野菜にセロリ、隠し味にアンチョビを加えたハワイアンなカレーとなっている。
そしてお隣の最上級スイートラウンジでも、山菜うどんやテリヤキチキン、ローストビーフロール、アサイーボウルなどなど、風間の爆食ラッシュに火が付く。
しかし1番の目玉は食事ではなく、ラウンジから飛行機に乗る瞬間。「なんとラウンジから飛行機が直結なんです」と、航空業界でも画期的なシステムに興奮。ラウンジの目の前に駐機するため、出発の直前までくつろげる。
スタジオでVTRを見ていた出川哲朗は、過去にこのラウンジを利用したことがあるといい、「そっから乗れるなんて知らないから、普通にその後出てって（搭乗した）」と告白すると、「もったいない！」と驚きの声が上がる。風間も「使えたと思いますよ！」というと、「風間くん教えてよ～！」と悔しがり、スタジオは笑いに包まれた。
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