【福岡・糸島】地域特派員人気記事ベスト10(5月27日-6月2日)

地元在住のレポーター「リビング地域特派員」が、地域の最新情報や注目スポットを紹介する「地域特派員レポート」。

先週の人気記事ベスト10をまとめて紹介します。

【唐人町駅】いつも行列!38年間愛され続ける『たこ焼き』は納得の絶品♡

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回はいつも行列の絶えない気になるお店へ行って参りました。

場所は、福岡市地下鉄空港線唐人町から徒歩5分程。当仁小学校の向かいにある「博多ジャンたこ」というたこ焼き屋さんです。

店主が奈良からやってきた~!

ここには去年の2月まで、いつも混んでいる「蛸家」というたこ焼き屋さんがあり、我が子が通う(息子は通っていた)通学路のため、子どもたちは、いつもいつも気になっていたそうです。私も学校に用事がある度に、次こそは・・・と思っていたので、閉店してしまった時は本当にショックでした。

でも同じ年の10月に新たにたこ焼き屋さんがオープンしていて、こちらのお店もいつも混んでいたので、気になっていたんです。そして半年経った今(遅っ)やっとお伺いしてみたら、なんと!「蛸家」の店主の師匠が、現在のお店「博多ジャンたこ」の店主をされていました。

大人気だった以前のお店の店主が諸事情により閉店しましたが、長年愛され続けた味を惜しむ声が多く、師匠が本店のある奈良県からやってきたのです!!

待ち時間が長いのですが・・・

メニューはご覧の通り!味の種類が豊富で迷っちゃいますね。たこ焼き自体は全て同じで、焼いてからソースなどをかけるタイプです。「はさめず醤油」は三重県でとても有名なお醤油だとのことで、それを使用している「しょうゆたこ焼き」に決めました。

因みに「ソースジャンたこ」は秘伝のソース味で創業以来の売れ筋商品。ハリウッドのレストランのオーナーが常連客のために考案したソースで、スパイシーでクリーミーな味わいにクラッシュピーナッツが食感のアクセントの洋風ソースとマヨネーズとからめているという「ハリウッドソースたこ焼き」という変わり種も気になります。

店内に入ったら「裏メニュー」もあることに気付きました。

次はこちらかな♪

すぐにでも...

【中洲】なだ万で堪能!贅沢なのにリーズナブルな博多和牛ランチに舌鼓

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州の地域特派員、Sauna.です。

今回ご紹介するのは、中洲の中心部で堪能する原価度外視の超リーズナブルな博多和牛ランチ!福岡市博多区中洲にある「なだ万蒼宮(なだまんそうきゅう)」です。

3月にリニューアルしたあらたな空間で、贅沢なランチをお得に楽しんでみませんか?

3月にリニューアルオープン!「博多和牛と美酒 蒼 “SO"」

「なだ万蒼宮」は1830年(天保元年)創業の老舗日本料理店「なだ万」が営む九州唯一のレストラン。博多区中洲の那珂川沿い、FPG links NAKASUの9階・10階にあります。

「キャナルシティ博多」や「川端通商店街」からもほど近く、天神エリアからも徒歩圏内ということもありショッピングで訪れた際にも気軽に利用することができます。

10階は2024年3月1日に「博多和牛と美酒 蒼 “SO"」 としてリニューアルオープンしました。

こちらでは博多和牛とともに日本酒やワインなどのお酒を楽しむことができます。

なだ万と言えば接待やお祝いごとなどのフォーマルなシーンで利用するイメージがありますが、「博多和牛と美酒 蒼 “SO"」ではなだ万のクオリティはそのままに、気軽に利用できる価格帯のランチを提供しています。

高層階から見下ろす中洲の景色を堪能

高級感あふれるラグジュアリーな空間にはさまざまなタイプのソファ席が。ひとつひとつのお席が広いのでゆったりとくつろぐことができます。

ガラス張りの窓からは中洲の賑わいを見下ろすことができ、都会の賑やかさを感じながら街の喧騒を忘れるような落ち着いた空間で美食に酔いしれますよ。

10階にはなだ万レストランとしては初となるテラス席もあるんです!こちらではBBQを楽しむことができるそう。

ランチタイムには青空が広がる清々しい景色を堪能できますし、夜には中洲の煌びやかな灯りを楽しめそうですね。

「なだ万蒼宮」では趣の異なる9階と10階でそれぞ...

【博多区住吉】土日祝日もランチが500円!博多名物一口餃子8個付き~!

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!メインの通りでないところに、嬉しくなっちゃうお店が発見できる(私の)法則通りのお店を見つけました~!

場所は、渡辺通りから博多駅につながる住吉通りの「住吉交差点」から北側に入ってすぐ。右手に見える「ほろ酔い処 住吉」(ほろよいどころ すみよし)という居酒屋さんです。

とっても入りやすい♪

外観から飲み屋さんであることは分かるのですが、「おばんざい」というワードが魅力的すぎて立ち止まったら、ランチもあるとのことで、早速入ってみることにしました。餃子・おつまみとも書かれているので、それがお勧めなのかな~とワクワクしながらドアを開けると、内装が新しく壁の色もシックなえんじ色で、とってもお洒落な雰囲気です。女性一人でも入りやすく、ホッ♪

お酒も気になりつつ(笑)

テーブル席もありますよ。

まさかの500円!

ランチのメニューはこちらです。

どこのランチも値上げラッシュの中、なんと500円(税込み)で食べられるランチを発見!他のメニューもとても気になったのですが、ギョーザ定食がお勧めとのことでしたので、これに決めました。餃子ですから、卓上のたれとラー油、一味唐辛子を調合して、お冷をいただきながら大スクリーンのテレビを観て待ちます。(夜営業の大将はスポーツ観戦が趣味だそうです♪)

博多名物だ~!

いよいよ到着です。こんがり焼けた餃子がおいしそうです。

福岡に越してきて5年目なのに、まだ外で餃子を食べたことのなかった私。記念すべき初めての「博多名物一口餃子」です。一口サイズで食べやす~い!

具にしっかりと味が付いているので、このままでも十分おいしいです。パリッとした皮もたまりませんね。マストでシュワっとしたのものが飲みたくなるおいしさです。(笑)そうはいかないので、今度はたれをつけて、オンザライス。

はい!間違いのない...

【中央区春吉】小5で研究を始めて26年!たこやき名人が博多に現れた~!

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は、大好きな柳橋連合市場の中をウロウロしていたら、素敵なお店を発見しましたので、ご紹介させていただきますね。

福岡市民や料理人に愛され続け、近年では観光客にも人気の「柳橋連合市場」の中にある「たこやき研究所」(たこやきけんきゅうじょ)というたこ焼き屋さんです。夜に営業している「博六」というお店を間借りして営業しています。

研究歴は26年!

店主の中村さんは兵庫県出身なのですが、何度か福岡を訪れ「博多の博多の人と街が大好きになった!」という理由から、今年3月にこちらのお店をオープン!将来的には全国、全世界に出店したいと考えているそうですが、その第一歩を博多で踏み出したくて、この地を選ばれたとのことです。ようこそ福岡へ~。

オープンしたばかりなのに、なぜ「since1998」なのか、お伺いしてみると「小学5年生の自由研究で『たこ焼きの研究』を始めて、それから完全独学で色んな出汁を試したり、色んな野菜をすり込んでみたりして一番旨いたこ焼きを常に研究し続けているから」とのこと。そしてお伺い

した日はなんと!店主のお誕生日でしたので、研究歴26年になった記念すべき日でした♪

生地へのこだわりが凄い!

「たこ焼きの決め手は”出汁”!」という中村さんは、小学5年生の研究を始めた当初は、かつお出汁のみを使っていましたが、大人になって色々な出汁を仕入れられるようになってからは、いりこ、スルメ、あご、昆布、どんこ、鯛、貝柱など、各地方に行っては出汁素材を仕入れて試しました。高級食材も多く、たこ焼きへの情熱っぷりが伺えますね。

早速たこ焼きをオーダーです。トロトロが命という「たこやき研究所」のたこ焼きは、新調したばかりの銅板のたこ焼き器で焼いていきます。出汁にこだわったトロトロの液を流し込みます。

たこを入れますよ。

鉄板から溢れそうで...

【西区石丸】隠れたところにムフっ♪長居したくなる『海鮮居酒屋のランチ』

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!メインの通りでないところに、嬉しくなっちゃうお店が発見できる(私の)法則通りのお店を見つけました~!

国道202号線沿いの福重交差点から北に車で数分、西側に入った細めの道沿いにある「海鮮居酒屋 大空」(かいせんいざかや おおぞら)というお店です。

何故 大空?

なんか元気の出る名前のお店だな~、ランチタイムにふらりと入店。全席カウンター席のこじんまりとした居酒屋さんです。

店主の大介さんの「大」、3人目の息子さんが生まれたら「空」君にしようと思っていたそうで、合体させて「大空」というお店を昨年4月にオープンしました。

ランチのメニューは、こちらの3種類+お子様プレートです。

現在「空」君はワンちゃんの名前に♪

お寿司屋さんの経験を!

夜ご飯のメニューが決まっていたので、かぶらないようにという理由だけで「青空ランチ」に決めた私。出来上がるまでの時間お話をしていたら、「長年お寿司屋さんで働いていて、この辺りに海鮮居酒屋があまりないことから、海鮮を楽しめるお店を開こうと思ったんです。」などと、海鮮への想いを詳しくお伺いしているうちに、やっとここが「海鮮居酒屋」だということに気付いた私(汗)。空腹すぎて看板に書いてあったことに気付かず・・・あ~、大空か天空ランチにすれば良かったかも・・・とちょっと後悔しながら冷たい緑茶を飲んで待っていたら(笑)

お寿司ではないけれどおいしそう!まずはかつおだしが美味しいお味噌汁を一口。

メインのから揚げにレモンをぎゅっと絞ったら、たまりませんね~。

添えられたポテトサラダは黄色みが強いと思ったら、卵の味が先にくる贅沢な濃厚さ♪茶わん蒸しは甘めの出汁が優しいお味です。そしてすくってみたらビックリ!お餅が出てきました~!

店主が出身地の糸島市で最初に修業したお寿司屋さんの茶わん蒸し...

【早良区野芥】世界に一つだけ!”ハーバリウムボールペン”を作ってみた!

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は、ご覧になったら「私もしてみたい!」と思うこと間違いなしの体験をしてきました~!

表札のところにあるこちらが目印です。

とっても楽しい時間を過ごしてきたのは「プリザ夢華」(ぷりざゆめか)というプリザーブドフラワーを使ってオリジナル作品を作ることができるところです。

憧れます~!

体験させていただくご自宅の玄関に入るとご覧の通り!教室をされている岩田さんの作品が飾られています。プリザーブドフラワーやクレイフラワーがお出迎えしてくれますよ。

岩田さんは、以前のお仕事を辞めた60歳過ぎから、プリザーブドフラワー講師となり、70歳からクレイフラワーを学び、マルシェデビューも果たしたそうです。そのような生き方にも憧れますし、もう一つ私の大きな憧れである「美文字」を書くことのモチベーションアップにもつながる今回の体験という”ダブルロンギング”でテンションマックスです。

楽しい~!!

お部屋に入ると、材料らしきものがテーブルの上に沢山並んでいてワクワクです。

今回作るのはプリザーブドフラワー入りの「ハーバリウムボールペン」。早速工程をご紹介していきますね。

まずは本体のボールペンを選びます。暖色系から寒色系、ビビット系から淡い系、柄入りなど種類が豊富で迷っちゃいますね。ペンを選んだら、ボールペンの上部を飾るためのパーツ選びです。

ボールペンの太さよりも小さなプリザーブドフラワーが、どれも愛らしいです。

カスミソウも、パステル系やシックな色合いまでありますよ。

胡椒の実も、色付けしてあると、とっても可愛らしいです。

ビーズも組み合わせることができます。

私の好みに、ペンの色との調和も考えながら、組み合わせていきます。センスのない私は見本を見たり、先生のアドヴァイスを聞いたり、他の方のアイディアを聞いたりしなが...

【南区柏原】工場直営!上質”映える皮”が豊富~♥手作り最中が作れちゃう

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回はとっても気になるお店を見つけたので紹介させていただきますね。福岡自動車運転免許試験場から南に向かって車で5分程走った先にあるのは?

こちらのお店「もなかの種」(もなかのたね)です。

工場直営のお店!

こちらは「もなか」のお店なのですが、入ってみると普通の和菓子屋さんとはちょっと違うことにすぐ気づきます。

手前に一般的な「もなか」が販売されているのですが・・・

どれもおいしそう♪

斬新なキャラメル入りの「もなか」も、おいしそうです。

ちょっと奥に行くと、なんと!もなかの皮だけが販売されているんです!!

ピンクも可愛い♪

こちらの店舗の向かいには、もなかの工場があり、卸しだけをしていたのですが、2015年に小売販売の「もなかの種」を出店しました。

映える~!!

そして思わず歓声をあげてしまったコーナーがこちらです!丸みがかわいらしい「鯛」や「ハート」。「金魚」の鱗も繊細です。

まだまだありますよ。因みに20袋買ったら割引になります。

一見地味なイメージのある「もなか」の概念が覆されました。なんで今までこのような形のもなかに出会えなかったんだろう・・・と後悔するくらい感動的な出会いでした。(笑)

高品質~!

もなかの専門店ですから、形の素晴らしさもさることながら、材料や製法のこだわりも凄いんです!工場で、もち米を製粉するところから始まり、もなかに合う硬さの餅を作り、焼き型に入れて焼き上げます。ホームページにある動画をご覧いただくと、面白いですよ♪

材料も佐賀県産ヒヨク米もち米100%使用で、「皮」の原材料は「もち米」のみ!保存料や添加物も入れないどころか、小麦粉も入れていない”純もち米”が原料の伝統的な製法による、高級もなかです。

あんこも北海道十勝産の小豆、てぼう豆を使用したもので、保存料、添加物、人工甘味料は...

【糸島】感動体験し放題のグランピング新規OPEN!夏の特別割引情報も!

出典:リビングふくおか・北九州Web

ごきげんよう皆様!さくっと5月も過ぎてぼちぼち夏のレジャーを計画するころあいでございますね。レジャーは海か山かと聞かれると、どっちも行く!と答えたくなる特派員REIですが、皆様におかれましてはどんな感じでしょ?

今回は、特別な思い出作りのレジャーに最適!!!なグランピング施設が、福岡から行きやすい距離の糸島にオープンしたとの情報を頂きまして、鼻息も荒く(!)私&今回初お目見えとなる男性特派員「新人・えさぴぃ君」&友人達で行ってまいりました!

そのレポートを熱ーーーくさせていただきます。長くなるのでじっくり読んでね♪

そしてそして!!オープン記念の割引情報もあるので最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

・・・そもそも。近頃よく聞く「グランピング」なのですが、その意味はグラマラス(豪華な)とキャンピングを組み合わせた言葉なんですね。

テント設営しなくてもいいですし、バーベキュー道具がなくても気軽にキャンピング気分が楽しめる施設・体験のことです。ホテルに泊まるような気分で、手軽にアウトドアが楽しめるってことで、アウトドア初心者様にももってこい!な施設なのでございます。

場所は、まだこの4月にオープンして間もない、糸島の「last piece (ラストピース)」さんです。

今回は株式会社・立地ライズのさわやか女史・森田さんやフレッシュで元気なスタッフさんたちが詳しく色々と案内してくださいましたよ!(お世話になった方々はこの写真に写りきらないです!皆様ありがとうございました)

元気いっぱい!若手のスタッフのみなさん方!

では、森田さん、スタッフのみなさん、よろしくお願いいたします。

新しくオープンの「last peace」さんって、感動体験がこれでもかとできる素敵なところ!!

福岡から車で約たった50分ほど行ったところにこちらの施設がございます。志摩サンセットロード沿いですね。

高速は前原で下りればいいのでほんと...

【博多区】平日限定!豪華アフタヌーンティーをあのステーキハウスで。

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは、リビングふくおか・北九州Web地域特派員のibuゆきです。梅雨入り前のカラッとしたお出かけ日和に、おしゃれして優雅なアフタヌーンティーはいかがですか?

博多区住吉にあるラグジュアリーホテル グランド ハイアット 福岡 1Fの「ウルフギャング・ステーキハウス」をご存知でしょうか?アメリカ マンハッタン発の、美食家を唸らせる極上ステーキハウスです。この度ウルフギャング国内全店舗で初めての「アフタヌーンティーセット」を、ここ福岡店で5月13日(月)から開始されたそうで、早速リポートすべく行ってまいりました♪

優雅な午後を演出する空間

こちらがグランド ハイアット 福岡です。キャナルシティ博多の隣に位置しています。

ウルフギャング・ステーキハウスは、1階フロントの左奥にあります。「W」が目印。

案内していただいたのは窓側のお席です。窓の外にはキャナルシティ博多の緑が広がり、自然な光が差し込む素敵なお席。フォークとナイフが複数並んでるだけで、ワクワクしちゃいますよね!

ウェルカムドリンクとオーガニックティー

席に着くとまずはウェルカムドリンクから。スパークリングワインと、ノンアルコールのスパークリングワインから選べます。私はアルコール入りをいただいて、早速優雅な気分に♡一緒に行ってくださった地域特派員のゆーれんママさんと、カンパーイ♪

続いてフリーリフィール(おかわり自由/90分制)のオーガニックティーを選びます。茶葉が入ったBOXをスタッフの方が持ってきてくれます。実際に香りを確かめたりしながら、お好みのものをチョイス。

私はカモミールシトラスを選びました。爽やかな柑橘の香りがとても美味しかったです。

ちなみにこの素敵なティーセットや、後からいただくスイーツセットの食器はウェッジウッドのもの。おもてなしのサービスはもちろん、食器からもウルフギャングのこだわりを感じることができますね。

圧巻...

【博多駅】ご馳走おにぎり♪「博多名物×沖縄のソウルフード」で絶品コラボ

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は、沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり(=ポーたま)」を作りたてで提供する専門店を展開しているポーたま株式会社が、福岡に4店舗目となる「ポーたま 博多マルイ店」を2024年5月24日(金)にOPENするとのことで、内覧会へ行って参りました!

前回、福岡に3店舗目がオープンした際にもお伺いして、とっても気に入ったお店だったので、今回もとっても楽しみにしていました!因みに前回の記事はこちらです。→【早良区百道】九州初登場!こだわり材料でヘルシーな♪沖縄のソウルフード | リビングふくおか・北九州Web (living.jp)

「ポーたま」とは?

ポーたまとは、沖縄のソウルフードで、ポークランチョンミートと玉子焼きをごはんと海苔で挟んだ沖縄の家庭料理です。ポーたまは、出来立てのおいしさが格別なので、店舗ではオーダー後に1つずつ作りあげるスタイルで提供しています。

定番メニューはご覧の通り。豊富なラインナップで次々と食べてみたくなりますね。

以前は既成のランチョンミートを使用していましたが、より美味しく安全に食べてほしいという思いから、保存料・発色剤不使用、沖縄産豚肉100%使用のオリジナルの作りたてを提供しています。

ポーたま 390円、あぶらみそ 460円、高菜 460円、明太マヨ 460円、

鰹昆布 460円、ねり梅 460円

スペシャル ゴーヤの天ぷら 600円、島豆腐の厚揚げ油みそ 700円、エビタル 650円

ボックス スタンダードボックス(スタンダードからお好きなものを6個) 2,700円

スペシャルボックス(スペシャルから3個+スタン ダードから2個)2,900円

博多マルイ店限定!「リミテッドメニュー」

定番のラインナップに加え、その風土や特産食材に根ざした食文化を詰め込んだリミテッドメニューも展開していて、この度「博多マルイ店」では、3種のリミテッドメニューが登場しました!

...いかがでしたでしょうか。今週も地域特派員レポートにご期待ください!

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。

© 株式会社サンケイリビング新聞社