マツダは3日、自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証に関し、不正があったと国土交通省に報告した車種について、現行生産車は「ロードスター」と「マツダ2」の2車種と発表した。出力試験でエンジンの制御ソフトを書き換えていた。
国交省は、国の基準への適合が確認されるまで2車種の出荷を停止するようマツダに指示した。また、マツダは過去に生産していたアテンザ、アクセラ、マツダ6の3車種について、衝突試験に使う車両に不正な加工をしていたと発表した。
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マツダは3日、自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証に関し、不正があったと国土交通省に報告した車種について、現行生産車は「ロードスター」と「マツダ2」の2車種と発表した。出力試験でエンジンの制御ソフトを書き換えていた。
国交省は、国の基準への適合が確認されるまで2車種の出荷を停止するようマツダに指示した。また、マツダは過去に生産していたアテンザ、アクセラ、マツダ6の3車種について、衝突試験に使う車両に不正な加工をしていたと発表した。
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